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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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上原詩乃(39)&加山絢香(39)-9

 白桃を思わせる詩乃の尻肉もまた、ふんぷんと汗のかぐわしさを放ち淫心を昂ぶらせた。
 俺の直腸に可能な限り奥まで突入してくれた丹念な舐め技に報いるには、その上を行く熱烈な行為をもって返すのみ。俺は食前酒代わりとばかりに膣孔からまん汁をすくい取り、そのまま上へなぞり上げた舌先を饐えたケツ穴へ没入させた。
「あっ……おぉんっ!」
 首をのけぞらせ、悶える詩乃だ。
 うねうねと分け入らせ、濃厚な味わいの不浄穴を掘り進んだ。
 その間、絢香を放ったらかしにしては気の毒である。幸い、手は遊んでいるのだ。
「あ、ひぁっ! んん〜〜っ!」
 中指でグチョまんをズボると、こちらもいい声で鳴く。熟女アヘ声の協奏曲を受け、俺もテンションが大いに上がって発奮した。
 顎がだるくなるほどしゃぶった詩乃のほうから、その下に敷かれて待ちかねている絢香の多毛ホールに移動だ。
 と同時に、空いた詩乃のケツ穴には右手の指を突っ込んでやる。
 左手は引き続き絢香の前穴を、人差し指も追加してえぐり回す。
「はっ、あおおおぉ〜〜っ! お尻ほじらないでぇ〜〜っ!」
「ああんっ、あんっ! 気持ちいいっ! 凄いぃっ! あっ、イクっ……イッちゃうっ!」
 俺の舌を咥え込んだ絢香の肛門がキュッと収縮した。
 びく、びくん。激しい震えが絢香の全身を走った。
「あー、スケベな穴両方いじられてイッちゃった。溜まってたんだね?」
 チュパ、唾液まみれになったすぼまりにキス。ケツ毛が唇で摘めるのが楽しい。
「あぁ〜ん……あたしもイキそう……お尻ほじほじ凄くいいっ!」
 こっちも常時溜まってる淫乱女だ。開拓したらアナルファックもいけるんじゃないか。さすがに指二本入るほどほぐれてはいないが、第二関節まで呑み込む卑猥な肛門を、俺はややハードにズボってやった。切れては可哀想なので気遣いながらなのだが、詩乃のそこは平気よと言わんばかりに粘膜を巾着締めして吸いついてきた。
 イキっぱなしの絢香のクリをベロベロし、詩乃を指で犯していたら俺も猛烈に込み上がってくる絶頂感に襲われた。
「あっ、ひ……おおんっ、イクっ……!」
 詩乃がコールした。俺もケツ味で昇天寸前だ。
 痙攣する直腸から指を引き抜くと、俺はベッドに飛び乗り、二人の前に回ってペニスをしごいた。
 詩乃の顔面にザーメンシャワーが降り注いだ。
「あっ、ふあっ! んん〜〜っ!」
 どろどろの白濁汁が額、鼻先からつららを作って、下に敷かれる絢香の髪にも垂れ落ちた。
「あっ……嘘ぉ……出ちゃったの? あたしたちのお尻舐めてイッちゃったのぉ……」
 びゅくびゅくと放出を終えたペニスを見上げ、絢香が言った。
「ヤダぁ……精子臭ぁい……詩乃、そんなん顔にかけられちゃって平気なのぉ?」
「えへぇ……なんかコレ、美容に良さそうじゃない? 濃ゆ〜い精子いっぱい、幸せぇ……」
 マジで嬉しそうに、竿先を咥えて残り汁まですする詩乃。この女、初めてヤッたときから、イクのは顔か口でと指定してきたくらいである。


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