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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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上原詩乃(39)&加山絢香(39)-8

「あ〜っ、うめえ。濃いまんこジュースいっぱい湧いてる……。この体勢だと、舐めながらケツの匂いクンクンできて最高だよ」
 宛てがった鼻で肛門にフゴフゴ息を吹きかけると、絢香は一層恥じらって、甘い喘ぎを漏らした。
「エロい匂いだぁ……さっきは俺のケツ穴さんざん可愛がってくれたから、お返ししてやらないとね」
 ぐいっ、と両手の指で、毛深い排泄孔をかき分けてやった。くすんだ色のシワが拡がって、ピンク色の粘膜が覗いた。
 ゆっくり、舌先をチョンとつける。ぴくんと絢香の尻が跳ねた。舌先にぴりっと刺激が走ったが、それが逆にいい。
「絢香、マジでケツくっせえぞ」
 びしゃり、と尻肉を叩く。肉のつき具合が程よくボリューミー。痩せ型のくせにいやらしい臀部の持ち主である。
「はあぁんっ! ごめんなさいっ……でももっと舐めてぇっ!」
 言われなくてもたっぷりしゃぶり尽してやる。俺は豊かな尻毛全てを唾で濡らしながら、貪りまくった。
「あぁん……ずるい。あたしのほうが丁寧にお尻舐めてあげたのにぃ」
 よがり狂う絢香を前に、妬いた詩乃が抗議の声をあげた。
「何? 詩乃もケツしゃぶられたいの? 仕方ないなぁ、味比べしてやっから、こっち来な」
 上手い具合に攻守交代。オーラル奉仕に集中して、少しチンポを鎮めるとしよう。

 絢香を四つん這いにし、その上に詩乃を重ねて、二人の尻が鏡餅状態となる贅沢なシチュエーションを作った。小ぶりな形のいい尻を持つ詩乃は、ヘアが元々薄い。絢香とは対象的なコントラストを描き出すコンビだった。
「いい光景だなー。こうして見ると、子供三人も産んでる割に詩乃のまんこ、綺麗だよね。絢香のほうがグロい感じ」
「うっさいんだけど。黙ってお尻舐めてくんない?」
 絢香がねじ向ける怒り顔が可愛い。でも、せっかくこんなエロいヴィジュアルが前にあるのだから、まずはじっくり眼で楽しまなければ損だ。
「うーん、でも比べると、毛むくじゃらとはいえケツは絢香が綺麗だね。詩乃は、穴の周りドス黒くて、いかにも熟女のクソ穴って感じ。写メ撮って自分で見てみる?」
「ヤダぁ〜、そんなん見たくないし〜」
 詩乃が尻を振る。ケツが喋ってイヤイヤしてるようで面白かった。
「でも撮るんだけどね」
 ピロリン。すぐ側に脱ぎ捨ててあったズボンから出したスマホで二段重ねのケツを接写。顔は入ってないからプライバシー面は問題ない。
「ほらっ、見てみなよ」
 折り重なった二人に差し出してやると、詩乃も絢香も、拒む素振りをしつつ、怖いもの見たさか横眼でチラリ。それから喰いつくように見始めた。
「わぁ……こんなんなんだ……やっぱヤダぁ、自分のアソコなんてまじまじ見たくない」
 などと言いながら絢香は、ガン見していた。
「えー、やっぱり絢香のおまんこのほうが綺麗じゃん……」
 詩乃も顔を真っ赤にしながら鑑賞。
「自分のケツ穴もよく見てよ。今からこの穴を、俺にベロンベロンしゃぶられるんだよ?」
 写真を拡大し、画面いっぱいに肛門を表示してやると、二人はキャーキャー言って顔を伏せた。
 お遊びはここまで。俺は二人の後ろへ回って、いよいよ取りかかるぞ、とばかりに舌なめずりの音を響かせた。
 沈黙した二人の尻がヒクヒクと蠢き、期待に打ち震えていた。


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