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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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上原詩乃(39)&加山絢香(39)-10

 シャワーを浴びてくると詩乃が立ち、あたしもと追って行こうとした絢香を引き止めて、ベッドで絡み合った。
「汗臭い身体、もうちょっと楽しませてよ」
「キモいんですけど……そんなに臭いって言わないでくれる? 気にしてんのに……」
 また汗をかいて香り豊かな胸元を、今度はブラまで外して堪能した。
 四十手前のくせに張りがあって、まだまだ垂れる気配がない。乳輪は狭く、小さめの乳首がツンと上を向いた格好良いバストだった。
「エロいなぁー……こんないい乳した奥さんいるのに、旦那さん構ってくれないんだ?」
 赤ん坊に返ったように顔を埋める俺。チュパチュパと乳首を吸うたび、絢香は「あん、あんっ!」と小気味よく喘いだ。
「ああぁ〜んっ! 気持ちいいっ! ペロペロしてっ……乳首噛んでぇ……」
 強めの刺激もお好きらしい。胡座をかいた俺にのしかかり、身悶えする絢香だ。自然、対面座位の姿勢になり、再勃起した俺のジュニアにぬらぬらとしたまん肉が当たって擦れた。
「あれっ、待って絢香、何か違和感……あっ、ありゃりゃ? 入っちゃったよ?」
 もちろん故意。微妙に腰位置をずらして膣孔をロックオンし、ズブリと押し入った。
「あ、ふうっ!? やっ、ダメっ……ゴムしてないのにぃ……」
「ごめーん、挿れるつもりなかったのに、クネクネまんこ擦りつけてくるから」
 白々しくとぼけてグイグイ揺さぶると、絢香は背中に爪を立ててしがみついた。
「あぁっ……凄いっ……大きいっ! おまんこ拡がっちゃいそう……」
 体重を預けてくる絢香。俺は押し倒されるように寝そべった。密着型騎乗位。俺が主導で腰を振り、思いきり激しく肉洞をえぐり回す。
「あっ、あ〜〜っ! いい〜〜っ! んあっ、あひいぃっ!!」

 あまりにもハッスルし過ぎている俺らの営みに、シャワーを終えた詩乃も呆然の体だった。
「ちょっと……あたしがいない間にラブラブしてんじゃないわよ!」
 ばちゅ、ばちゅんと肉音をかき鳴らしてピストン運動を送りつつ、濃厚に薫る腋を舐める俺。絢香に夢中となって余すところなく愛し尽くそうとする勢いに、割り込むことすら叶わず詩乃は立ち尽くしていた。
「絢香のまんこ気持ちいいよっ、ぎゅんぎゅん締めてくる……」
 繋がりながら、腋窩の味を楽しみ、手では豊かな乳房を揉む。至福であった。
 髪をぼさぼさに乱し、涙も鼻汁も涎も垂れ流し状態の絢香は、言葉にならない声を盛大にあげてよがりまくった。
 弛緩した身体を預けられ、少し苦しくなってきた俺は、絢香を組み敷き寝バックに切り替えた。顔と巨乳が見えなくなるのが惜しかったが、まん突きに専念できる体位だ。
「あ、あっ、ああぁ!? 凄っ……ひあっ!」
 深く、子宮口にペニスが擦れるところまでガンガンと打ちつけられ、絢香はシーツを鷲掴みにしながらよがり泣いた。
「あはぁ……すっごぉい。エグいわねぇ、こうして見ると。おまんこにガチガチのチンポが出たり入ったり……」
 結合部を覗き込んだ詩乃が、感嘆の呟きを漏らした。


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