ヤリマン 沙希-5
「んっ…、んっ…ハァハァ…」
車内にひっそりと響く息使いが胸をドキドキさせる。暗闇の中、人目につくかも知れない状況での女子高生との秘め事に興奮は高まる。
(こんな純粋そうな女子高生がヤリマンねぇ。けしからん世の中だよなぁ…ヒヒヒ…)
沙希の甘酸っぱい口を世の中に汚れた大吾の唾液が絡んで行く。大吾は堪らずシートを倒し沙希の体に覆い被さる。
「んん…、んん…」
体をくねらせ興奮を露わにする大吾に受け身の沙希。鼻息を荒めながら激しく胸を揉んでくる大吾に眉間に皺を寄せて控えめな喘ぎ声を零す。
「たまんないよ、沙希ちゃん…」
大吾が首筋に吸い付く。
「ああん…」
沙希の体に鳥肌が立つ。ヌメッと舌が蛞蝓のように肌を這う感触に体をビクビクさせる。そして慌ただしく体を撫でてくる大吾に体をくねらせる沙希のスカートが少しずつ捲り上がる。露わになった太股が目に入ると、大吾の目つきが変わった。太股を撫で上がらせて行くと、つられてスカートが更に捲り上がる。
(白か…眩しいぜ…)
沙希の白いパンティを見てニヤリと笑う。パンティの上から恥骨をゆっくりと撫で回す。
「あん…」
内股に力を入れた沙希の股間に割って入る中指が、パンティ腰のふっくらとした性器の感触を得た。
「ああん…!」
薄暗い車内でも沙希の顔が紅潮しているのが分かる。中指でグッと性器を押すと、オレンジを潰したかのように愛液が弾け飛んだ。ジュワッと湿る。
「もうグチョグチョだ…」
「ハァハァ…」
恥ずかしくて言葉が出ない様子の沙希に興奮する大吾。湿ったパンティの上から割れ目を何度も往復させる大吾の指先に、沙希は艶めかしく体をくねらせ感じていた。
「ああん…、ハァハァ…あっ、あっ…!」
初々しい喘ぎ声が車内に響く。教師に散々調教されたであろう余裕は感じられない。まるで処女のようなスレてない喘ぎ方が大吾を興奮させる。
(さて女子高生の生マンを触らせて貰うか…)
大吾は沙希のパンティを膝まで下ろした。まだ生え揃っていない控えめな陰毛を指で絡めてから中指を立て股間に忍ばせる。
「ああっ…ん!」
ビッチョリと濡れて暖かい割れ目が大吾の指を歓迎しているかのようだ。瑞々しいビラビラが大吾の指に絡みついて来る。
「ああん…、んっ、んっ…、ハァハァ…」
内股をギュッと閉じる沙希。大吾は構わず手を突っ込み、中指で割れ目を往復させる。
「エッチな子なんだね、沙希ちゃんは…」
ニヤニヤし、いやらしい顔で沙希を見ながら囁く大吾に、沙希は薄目を開けると恥ずかしそうにすぐ目を閉じて喘ぎ声を零した。