ヤリマン・みなみ-3
「チュッ…チュッ…ンッ…フ…」
色っぽい鼻息を零しながらキスをしてくるみなみ。手でゆっくりと撫でられているペニスはムクムクムクッと大きくなって行く。そんな愚息の興奮が伝わってしまうのが恥ずかしく感じてしまう。キスはますます積極的になり、柔らかな舌が口の中に侵入し絡みついて来る。
(こいつ、相当慣れてるな…)
のし上がる為には体を使う事も辞さないその野心を感じさせる。
(このヤリマン、今まで一体どんぐらい枕営業して来たんだろ…。)
瞳に漲る自信は一度目をつけた相手は確実にモノにして来ている事から来るのだろうな、そう思った。
ねっとりと舌を絡めた後、ゆっくりと口から舌を引いたみなみ。みなみの舌と大吾の舌が涎の糸で繋がっていた。半開きの妖しい瞳で見つめるみなみは、口を大吾の耳元に寄せる。
「まずはご挨拶がわりに…」
息を吹き掛けられながら囁かれ、全身に鳥肌を立った。みなみはニコッと笑いシャツの上からてを降らせながらゆっくりとしゃがんだ。そしてベルトに手をかけ慣れた手つきで外すとズボンのホックを外しチャックを降ろす。
「ご立派なんですね…。」
ズボンを落としパンツの上から妖しい手つきでゆっくりと撫でながらみなみは言った。
「そ、そうかな…」
頭をかきながら答える大吾。
「またまたご謙遜を…。これだけご立派ならどんな女性でも立派だと思うはずです…。」
「た、確かに良く大きいとは言われるけど…。」
「ですよね…。私もこんなに立派なペニスは初めてかも…」
(ぺ、ペニス…!?チンポをペニスって言う女、初めてだよ!)
しかも無理感も違和感も全く感じさせない。そんな妖艶さを感じさせるのがみなみであった。
「どうかしましたか?」
「あ、いや…チンポをペニスって言う子、初めてだったんで…。へへへ…」
照れ笑いし頭をかく大吾。
「下品ですか…?」
「いや、宮本さんが言うとカッコいいよ?」
「本当ですか?ありがとうございます。私、ペニスって響きが好きなんです。ペニスって言うだけで…ムラムラしてきちゃう…」
愛おしそうにパンツの上からペニスを握るみなみ。
「あっ…」
その手つきに大吾は思わず感じてしまった。
「楽しみです…、神田さんの大きなペニス…」
みなみはパンツに手をかけてゆっくりと降ろして行くのであった。