ヤリマン・みなみ-12
(こいつ最強だな…。自分をヤリマンと認めてるヤリマンとか、ウケるんだけど!嫌いじゃないんだよな…契約を体で結ぶ女って。売り上げが欲しいんだろうから、俺がヤラせろと言えば平気でヤラせてくれるだろ。需要と供給がピッタリ合うって事だからな。)
大吾は背後からみなみの体に抱きつき胸を揉みくしゃにしながら腰を振り、心の中で思う。
(売り上げ欲しいんだろ??増やしてやるよ、売り上げ。その代わりこのたまんない体をたっぷりと楽しませてもらうけどな?ククク)
と。枕営業する女に興奮する。
するとみなみは喘ぎ悶えながら大吾に言った。
「ハァハァ…、もし契約していただいて、売り上げを増やしていただけるなら…、私…、神田さんに何回でも抱かれてもいい…そう考えてます…。神田さん…私の体…、気に入ってもらえましたか…?」
「あ、ああ…。」
「ハァハァ、良かった…。なら神田さんが求めるなら…私はいつでも股を開きます…。売り上げが欲しい私と、私の体を楽しみたい神田さん…、需要と供給、合ってますよね…。」
「うん…、合ってる…」
どうやら下心を見透かされているようであった。大吾は心の中で一枚上手だな、そう思った。もう余計な事は何も考える必要はない。契約をし、売り上げを増やしてやり、そして抱かせて貰えばいいだけだ。みなみが歳を取り、もう抱く気にならなくなるまで抱き尽くしてやろう、そう思った。
「長い付き合いになりそうだね、宮本さん…」
「長くて…ディープな関係に…」
「これからよろしくな…!」
大吾はみなみを立たせ壁に背中をつかせる。そして右足を持ち上げ前から挿入した。
「デキる女は違うよな…。」
みなみの顔を見ながら激しく腰を振る。
「ああん…!」
快感に歪むみなみの表情に心を奪われる。
「お互い、いい思いしような?」
「ああん…!ああん…!宜しくお願い…いたします…、ああん!」
スーツを乱してセックスに興じる女営業の姿を見つめながら、大吾は頭から精子をぶっかける。興奮しまくったせいか大量の精子がみなみに振りかかる。足元に跪き顔とスーツをザーメンで汚した女営業の姿に征服感を得た大吾であった。
(ヤリマン、たまんねぇなぁ…。こいつはセフレになったから、また新しいヤリマンを見つけるとするか…)
丁寧にお掃除フェラをするみなみを見つめながら、萎える前にすぐさま再度挿入しヤリマン営業の接待を深夜にまで受けた大吾であった。