ヤリマン・みなみ-10
(スゲェな、マン汁…。溺れそうだ…)
クリトリスを攻めると大量の愛液が溢れてきた。しかも粘度の高い愛液だ。大吾の口元はベチョベチョだ。口元と性器は怪しい糸で繋がっていた。
「ああん…暑い…。」
みなみの体からは汗が滲み出ていた。汗だくで淫行に及ぶ女の姿はエロい。大吾は手を乳首から脇の下に伸ばす。
「凄い脇汗だね…」
美女の脇汗の匂いはどんなだろう…。みなみの全てに興味を抱いてしまう。そして全身を快感に包まれているみなみには、脇の下に触れられただけでもくすぐったさは快感に変わってしまう。
「ああん…ああん…」
ちゃんと脇毛の処理はしているようだ。ツルツルしている。その感触の気持ち良さに大吾は執拗に脇の下を触った。
「ああん…、ダメっ…!イッちゃう…!」
脇の下へと刺激が快感に感じる事はごく稀な事である。その新たな快感にみなみの体は一気に登りつめる。
「ああん!神田さん…、イッてもいいですか…?ハァハァ…」
言葉とは裏腹に返事が出来ない程に腰を振り大吾の顔に性器を押し付けてくるみなみに大吾は何とか、うん、と答えた。
「ああん!私が気持ち良くなってゴメンナサイ…。もうダメ…、イクッ、イクゥっ!!」
大吾はあまりの激しい腰の振りに頭を固定して舌を出す事しか出来なかった。みなみは勝手に腰を振り絶頂へと向かう。
「ああん!イクッ…!!」
大きく叫んだみなみの背筋が伸びる。そして顎を上げ一瞬全ての動きが止まった瞬間、みなみは達した。背筋も乳首もクリトリスもピンっと張らせたみなみのエクスタシーの姿はエロいと言うよりはむしろ美しかった。その後、その美しさとは正反対の絶頂痙攣を起こし体をピクピクさせながらみなみの上体は崩れてベッドに手をつき何とか体を支えていた。
「ハァハァ…ハァハァ…」
体をピクピクさせながら肩で息を切らしながら甘苦しい表情で口を半開きにして絶頂の余韻に浸るみなみ。営業中の爽やかな笑顔と比べると、そのギャップがたまらなかった。
(もうダメだ…!この女、今日はもう仕事が出来ないぐらいにメチャクチャにしてぇ…!!)
痛い程に勃起したペニスは、そう簡単には鎮まりそうもない。この張ち切れんばかりのペニスは一回だけでは収まりそうもなかった。もう仕事などどうでもいいから今日はペニスが収まるまで何度もみなみを犯したい欲望でいっぱいになる。
「ハァハァ…仕事のパートナーより、こっちのパートナーとしていい関係になりてぇ…!」
大吾は思わず本音を漏らして体を起こすと、みなみの背後に回り込み尻を引き寄せる。
「宮本さん…、仕事中では見せない姿をたくさん見せてくれよ…!」
大吾は青筋立つ雄々しいペニスを愛液滴る煌々としたみなみの魅穴に一気に突き刺した。
「ああん…!!」
喘ぎ過ぎて掠れた声で、みなみの体は再び背筋を伸ばした。
「あああ…、す、凄い…」
丸太が打ち込まれたかのような衝撃に、みなみの顎さガクガクと震えていた。