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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第17話 至宝の翻弄-2

 bPの美少女で、bPのプロポーションの恵令奈が、完全に崩壊した精神と、どこまでも極上に仕上げられたヴァギナを携《たずさ》えて、弥生のクラスの最後の処女として残されているという事だ。
 温泉に来る前に、早苗と柚季の処女ヴァギナを賞味し、この日には、温泉街で由真の少女を奪い、博物館で、瑠璃子の処女を喪失させ、温泉の浴室で、静香と奈津希と柚季と妙の処女ヴァギナを連続撃破した涌井は、翌日に恵令奈の処女ヴァギナをペニスで刺し貫いて、有終の美を飾ろうとしているのだった。

 翌日、弥生とその生徒達は、温泉街の近くにある山にロープウェイで登り、山頂付近にある神社に詣でた。この日は全員、セーラー服姿で出かけた。昼近くに到着し、神社の近くの公園の広場で、昼食となった。木製の簡素なテーブルの上に、旅館が提供した弁当を並べ、昼食を楽しむ女子高生達。恵令奈も、友人達と愉しくおしゃべりをしながら、弁当を口に運んでいた。
 今の彼女は、媚薬の影響下には無い。朝から、快感に陥れられる場面も、一度も無かった。心身ともに、極めて健やかで正常な状態だった。他の生徒達も、同様だ。
 そこへ、涌井が姿を見せた。広場のあちこちに散らばって、ベンチに座ったりビニールシートの上に腰を降ろしたりして、弁当を食べている女子高生達の真ん中に、ずかずかと歩いて入って来た。
 恵令奈は、涌井を視界に捕えたとたん、弾かれたように立ち上がり、涌井の前に駆け寄った。他の生徒達も、涌井を見たとたんに、表情を変えていた。
 涌井とその手下に処女を奪われた、25人の女子高生達が周囲を埋め、視線を注いでいるその真ん中で、恵令奈は涌井に言った。
「あの、おじさん、私の事、犯してください。私の処女も、奪ってください。今、ここで、おじさんのおちんちんで、私に、処女喪失させて下さい。」
 弥生のクラスの、bP美少女で、bPプロポーションの、処女の女子高生の発言だ。媚薬の影響も無く、快感に陥っているわけでも無い少女が、健やかで正常な心身のまま、これほどまでに破廉恥な言葉を放った。
 上等の仕上がりだと、涌井は満足した。一時的な精神崩壊では無く、根本的な人格が書き換えられたことが、恵令奈のこの発言で証明されたのだ。
「おじさん。もう皆が、私以外のクラスの全員が、おじさん達に処女のおマンコを愉しんでもらっているのに、私だけ、まだ、処女のおマンコを愉しんでもらえてないの。」
 恵令奈は、セーラー服のスカートの上から、股間を右手で押さえつけた。清楚で神々しい紺色のスカートの布地が、恵令奈の股間の卑猥なシルエットを浮かび上がらせる。
「ねえ、おじさん。私のおマンコも、ちゃんと仕上がっているんですよ。毎日バイブで穿って、ちんちん入れても痛くないように“開通”させてあるんです。お汁もたっぷり出るようになってるし、良い具合の締め付け具合だし、中の肉襞も柔らかでヌルヌルで、良い感じにおちんちんを擦り上げる事が出来るし、身体も凄く火照るようになっているから、中はあったかだし、絶対に満足してもらえるはずのマンコなんです。私の処女マンコを突き破ったら、おじさんのおちんちん、絶対に、物凄く気持ち良くなれるはずなんです。だから、だから、お願いです。おじさんのおちんちんで、私の処女のおマンコを、奥まで貫いて下さい。」
 恵令奈のこの、壮絶に猥褻な発言を、クラスメイト達はうっとりとした顔で聞いている。誰一人、媚薬の影響を受けていないし、今日は朝から、一度も快感を味わってはいない。だが、恵令奈も、他のクラスメイト達も、この白昼の野外での猥褻発言に、恥じらいも嫌悪も感じる事無く、ただ、うっとりとした表情を浮かべているのだ。
 弥生のクラスの生徒26人が、完璧に、涌井達の術中に嵌っている。
 涌井は、早苗を見つけ出して、視線を送りながら言った。
「どんな具合か、確かめてみろ。」
「はい。」
 早苗は、軽やかな足取りで恵令奈に駆け寄った。そして、左手を恵令奈の腰のあたりに回しながら、恵令奈のスカートの股間の部分を右手で抑えた。
「あっ」
と、声を漏らし、ビクンとのけ反る恵令奈。
「あぁ、凄い。おじさん、感度良好です。」
 そう言うと早苗は、恵令奈の手をスカートのすそ辺りに持って行きながら、「自分で、めくり上げて。」
と、言った。
 恵令奈は、スカートをめくり上げた。薄いピンクのパンティーが露わになる。
「あたしも、手伝ってあげる。」
 そう告げて駆け寄って来たのは、瑞樹だった。恵令奈の左前にしゃがみ込み、両手で恵令奈のパンティーを、膝くらいにまで降ろした。
 瑞樹が恵令奈の太ももの肉を、両手で外側へと圧迫し、早苗は左手の指で、恵令奈の股間の割れ目をぱっくりと広げ、右手の中指を割れ目に這わせた。
クチュッ
 早苗が指先に力を込め、手を割れ目に沿わせて動かして行くと、恵令奈の股間が音を放つ。始めはゆっくり、だんだん早く、早苗は指を、割れ目に沿って動かした。
クチュッ、クチュッ、クチュクチュクチュ・・


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