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変態の罠に嵌った人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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屈辱と快楽・・・美雪視点-2

 どれくらい経ったでしょうか・・・

 私は何かが身体に触れる気配に気づき、眠い目のまま右手で違和感がある個所を触ると、何かの感触が胸元に有りました。どんどん意識が活性されていくと、浴衣の中に手を入れられ、明らかにスリップの上から、私の胸を揉んで居る感触でした。

「イヤァ!止めてぇ・・・」

「奥さん・・・ハァハァハァ」

「さ、触らないでぇ!この最低男!!約束が・・・ンン」

 私の胸を揉んで居るのは、分かっては居ましたが最低男の棒田でした・・・

 棒田は、私との約束など早速反故にし、私の両胸を荒々しく揉み続けました。

「イヤ・・・あなた、良平・・・助けて・・・」

 私は、無駄だとは分かっていても、つい主人と息子の良平の名を呼びました。でも、二人が助けに来てくれる奇跡など、起こる筈もありません。私は何とか止めさせようと、両手で棒田の頭を払い除けようとしますが、その都度私の性感帯の一つである右乳首に、棒田の指が触れ、私の抵抗がビクリと何度も止んでしまいました。棒田は、右乳首が私の性感帯だと気づいたのか、スリップの中に指を入れ、集中して右乳首を責め始めました。私は堪らず悶え、

「ダメェェ、ハァハァ、そこは・・・ダメェェ」

「ハァハァハァ・・・奥さん、此処が良いのかい?」

「ヒャァァン!ち、違ぅ・・・ダメぇ・・・なのぉ」

「何が駄目なの!?こんなに悶えて・・・」

 棒田はそう言うと、あろう事か私の右乳首を舌でレロレロ刺激し、右乳首に吸い付きました。舌を巧みに使いながら、唾液交じりに吸い、私の乳輪を、時々舌で円を描く様に嬲り、右乳首を舌や指で転がす棒田の行為に、私は髪を振り乱して悶えてしまいました。

「アァァ!ダメェ、ダメェ、お、お願い・・・」

「フフフ、奥さん、クリの辺りもどうかなぁ!?」

 棒田はそう言うと、パンティの上から、私のもう一つの性感帯であるクリトリス周辺を、まるで最初から分かって居たかのように、左手で刺激し始めました。

「アァァァ!?ダメェェ!そこも・・・アァァン!!」

「ハァハァハァ・・・奥さん、気持ち良いですかぁ?」

「ち、違う・・・わ。気持ち・・・良く何か・・・アァァ!アッ、アァァ、ンッ・・・ハゥ」

 棒田は、執拗に私の右乳首とクリトリスを責めまくり、私はもう堪える事が出来そうもありませんでした。

(アァァ!あなたぁぁぁ・・・もう)

「もう、もう・・・アァァァ!・・・無理ぃぃぃ!!イグゥゥゥゥゥ!!!」

 私はそう訴えますが、徐々に頭の中が真っ白になってしまい、棒田によって、十年振りに絶頂に達せられてしまいました・・・

「ハァハァハァハァ・・・」

「フフフ、奥さん、派手にイキましたねぇ?」

 棒田の言葉に、次第に意識を取り戻した私の脳裏に、主人の顔が浮かびました。

(あなた・・・ゴメン・・・なさい)

 私は心の中で主人に詫びました・・・

 私の軽率な行動が、主人を裏切る結果になってしまったのですから・・・

 棒田は、横たわる私の上体を無理やり起こし、浴衣やスリップを脱がし始めました。

「イヤァン!お、お願い、ヤメテェ!ヤメテくれたら、さっきの事は忘れますから・・・お願い・・・」

 私のそんな哀願に、棒田が耳を貸す筈はありませんでした。絶頂に達した直後という事もあり、私はさしたる抵抗も出来ぬまま、ピンクのパンティ一枚の姿で四つん這いにされてしまいました。

「ヒィィィ!?な、何をする気なの?」

「ククク、奥さんの巨尻はどうかなぁと思いましてねぇ?」

 棒田はそう言うと、私のお尻をピシャリと叩き、それを合図にしたかのようにお尻を責められて居ました。私のお尻を揉み、匂いを嗅いでいるのか、パンティ越しにも荒い鼻息が分かる程でした。

「イヤァ!もう、もう止めてぇぇ!!」

 私の目からは、涙が零れだしました。でも、棒田はそれを歓喜の涙と受け取ったのか、

「フフフ、こんなにパンティ濡らしちゃってぇ、泣くほど気持ち良いですかぁ?・・・本当は、もっとして欲しいんでしょう?」

「ち、違う・・・違うのぉぉぉ」

 棒田にパンティが濡れていると指摘され、私は、犯されているのに感じて何か居ないと自分に言い聞かせました。ですが、パンティの上からアソコを擦られるだけで、身体が疼いてきてしまい、

「オォォ!?自ら尻を振り出しましたよ?」

「嘘、嘘よぉ!わ、私、そんな女じゃ・・・」

 棒田に言われて、私は否定しては見ましたが、気持ち良くなっていたのは事実で、無意識の内にお尻を動かしているようでした。

(あなたぁぁ・・・助けて)

 私の脳裏に主人の顔が浮かび、私は思わず再び主人に助けを求めましたが、それもほんの一瞬、棒田は私のパンティを無理やりずり下ろし、私は棒田にアソコやお尻の穴を見られてしまいました。


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