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変態の罠に嵌った人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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目覚め・・・美雪視点-3

「な、何をするの!?放してぇ!」

 私は何とか鎖を振り解こうとするも、鎖が私の腕から外れる事はありませんでした。棒田はニヤニヤしながらベッドの前に移動すると、

「さて、どれから始めましょうかねぇ・・・これ何かどうです?」

 棒田は、そう言うと、右手で鞭を、左手で蝋燭を手に取りました。私は激しく首を振って嫌々をしました。SMに詳しくない私でも、鞭を使う行為など、叩く以外考えられませんでした。私の脳裏にその時の光景が過ぎり、

「止めてぇ!イヤ・・・イヤよ!!」

 私の目から大粒の涙が零れ落ちました。棒田は首を竦めると、

「痛いのは嫌ですか?」

 私は棒田の問いに、小さく頷きました。棒田は意地悪そうな笑みを浮かべ、

「最初は痛いかも知れませんけど、直ぐに快感に変わるかも知れませんよ?」

「イヤよ!絶対イヤァァァ!!」

 私は激しく首を振り、棒田の申し出を拒絶しました。ですが、私には選択権などある筈も無く、棒田はどうするのかと思うと、私は気が気ではありませんでした。

「そうですか・・・では、昨日の事を思い出させて差し上げましょう」

「エッ!?昨日の事・・・」

 私は、棒田に昨日された出来事を思い返して居ると、棒田は数あるアダルトグッズの中から、太い注射器を手に取ると、小さな流し台で水を注射器に入れました。私の脳裏に思い返されたのは、棒田に浣腸された事でした。

「ま、まさか!?イヤァァ!」

「フフフ、一度は見せて貰ったじゃないですか」

「あ、あれは、無理やりあなたが・・・イヤァァ!来ないでぇぇ!!」

「ちゃんとぬるま湯にしてあげてますよ?」

「そ、そんな問題じゃ・・・イヤァァァ!」

 棒田は、太い注射器を手に持ったままジワリジワリと私に近付いて来ました。私は両足を交互にバタバタ動かして、近寄れば蹴るとアピールしますが、棒田はそんな私にお構いなく近づいて来ました。

「ほ、本当に蹴るわよ」

「おやおや、躾が必要ですかねぇ?」

 棒田は口元をニヤリとさせると、私の背後に回り込みました。私は、昨日の事を思い出し、

「お、お願い・・・もう変な事しないで」

「フフフフ、私にウンチしている姿を見られた奥さんは・・・顔を赤らめて興奮しているようでしたよ?」

「う、嘘よ!わ、私は、そんな変態じゃ・・・」

 私はそう言いながらあの時の光景が浮かんできました。私は棒田にウンチをしている姿を見られ、撮影までされたあの時の光景を思い出した時、私は妙な興奮を覚えて居ました。

(あ、あの時と同じように、またこの人に見られるの?)

 私はそんな事を考えてしまい、思わず油断をしてしまいました。棒田はその油断を見逃さず、私のお尻を軽く叩きました。私が驚いて体勢を崩した瞬間、棒田は私のお尻を広げ、あの時のように指でアナルを刺激し始めました。

「イヤイヤイヤァ!ヤ、ヤメテェ!!…棒田は、私のアナルを指で刺激すると、私のアナルは棒田の指に再び開発されるかのように、ヒクヒク痙攣を始めました。私のアナルが広がったのか、棒田はゆっくり注射器を私のアナルに差し込み、ぬるま湯が注射器から勢いよく、私の腸を目指す様に注入されて行きました。

「ヒィィィィ!?ダメェェェェ!!」

 私が悲鳴を上げたのも後の祭り、棒田はまた指で私のアナルを刺激しました。あの時のように、私のアナル目掛け、体内に入れられたぬるま湯と共に、ウンチが下りて来る感覚があり、私は思わず悲鳴を上げました。

「お、お願い・・・ウンチが・・・出ちゃう」

「だから何です?」

「お、おトイレに行かせて・・・」

「ダメですよ。代わりに・・・」

 棒田はあっさり私のお願いを拒否すると、小さな流し台から金(かね)盥(たらい)を私の足下に持って来ました。

「な、何の真似!?」

「便器代わりにこれでどうぞ?」

「ふ、ふざけないで!ほ、本当に出ちゃうから・・・床を汚しちゃうぅぅ」

 私はそう叫びながら、自分の発した言葉に驚きました。床を汚すのを気に掛けて居るという事は、私は心の中で、この後棒田とエッチするとでも考えて居たのかと思い、思わず頭を激しく振りました。

(ち、違う・・・こ、こんな変態男に・・・アッ!?)

 再び激しい便意が襲い、私は拘束された鎖を鳴らして棒田に外すようにアピールし、

「も、もう無理だからぁぁ!鎖を外してぇぇ!!アァァァ!!!」

 私はもう我慢の限界でした・・・

 私はもうおトイレに行く事を諦め、金盥の位置を足で調整すると少し中腰になり、あろう事か立ったままアナルからウンチをする事を覚悟しました。幸いだったのは、私のアナルから放屁と共に排出されたのはぬるま湯で、ウンチはほんの一欠けらで済んだ事でした。

「おやぁ!?音の割にはイマイチでしたねぇ?」

「も、もう気が済んだでしょう?」

 私はそう言いながら、再び棒田にウンチ場面を見られた事に、妙な興奮を覚えて居ました。そんな私の油断が尿道を緩くしたのか、尿意が沸き起こり、私は思わず棒田に命じられないて居ない、放尿姿まで棒田に披露してしまいました。

「アァァ!?み、見ないでぇぇ!」

 そんな私の放尿姿を、棒田が顔を近付いて凝視する姿に、私の鼓動は高まって行きました・・・


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