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変態の罠に嵌った人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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ブログ・・・良平視点-2

 仕事が忙しくて、二日ぐらい22時頃に続けて帰宅した私は、風呂に入り、遅い晩御飯を済ませた後、寝る前に何気なしにこの前の事が気になり、棒田さんのブログを覗いて見ました。ですが、あれ以降更新されておらず、ホッと安堵したような、ちょっとガッカリしたような、そんな複雑の胸中になり中々寝付けませんでした。

 その次の日・・・

 私は仕事が忙しくて疲れて居た為、朝寝坊して慌てて起きて、朝食も取らず会社に向かいました。会社までは自転車通勤で、ダッシュでペダルを漕ぐと、何とか10分前には着きました。ホッと安堵しながら着替える時にPHSを見てみると、着信履歴がありました。見慣れない番号で、念の為電話を掛けると、それは温泉旅館でした。

「エッ!?〇〇温泉?あのぅ、私のPHSに電話が有ったんですけど・・・」

 私は間違い電話だったのかなぁ?と思いながら、そう相手に告げると、電話口の相手の女性は、意外な事を話しました。

「もしかして村瀬さんの息子さん!?そう、お母さんと連絡取れなかったのねぇ・・・」

「エッ!?母がそちらに居たんですか?」

「エエ、色々あって・・・またお母さんから連絡あると思いますけど・・・」

「そ、そうですか・・・分かりました」

 私はPHSを切ると、思わず首を傾げました。何で母は温泉旅館に居たのだろうか?

「そう言えば、親父の手術今日だったなぁ・・・何か、有名な神社でもあって、祈願したのかなぁ?」

 私は、何かあれば母から連絡寄こすだろうと、楽観的に仕事を始めました。その日は、20時には家に帰れた為、21時過ぎに棒田さんのブログを見た時、私は愕然としました。そこにはこう書かれて居ました。

 遂に奥さんゲット!

 まんまと俺の計画に嵌り、一緒に温泉旅館に泊まって嵌めまくったよ!!

 詳しい詳細はまた明日!!

 最後に、これは証拠の写真・・・

 文章の最後に胸のようなマークをクリックすると、そこには、目線にモザイクが掛かった巨乳の熟女が、使用済みとみられるコンドームを口に咥えて垂らし、布団の上で寝て居る熟女の画像がありました。ですがその髪型は、乱れては居ましたが・・・明らかに母でした。

(う、嘘だろう!?あの清楚な母さんがぁ?)

 朝の出来事を思い出した私は、母が温泉旅行に一緒に行った相手が、あの棒田さんだったとこの時悟りました。

 私の頭は真っ白になり、ただ呆然と画面を見続けました・・・


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