ヤリマン・美香-9
「ああん…！大吾くぅぅん…！」
さっき初めて会ったばかりの自分の名前を、あたかも長年の恋人のように呼び股を大きく開き喘ぐ美香をニヤニヤ見つめる。
（いいねぇ、即ハメでこんなにスケベな女！だからヤリマンはやめらんないよ！）
その節操のなさとスケベさを責めるかのようにガンガン腰を振る大吾。
「ああん…！大吾のクン…激しいぃぃい！」
大吾の激しいセックスに体を大きく揺らされる美香。その揺れに酔いが一気に廻る。
肉棒にこねくり回される愛液はさらに粘度が増したようだ。ヌチャヌチャと卑猥な音を醸し出す。
「ハァハァ、ハァハァ、美香ちゃんてエロいんだね…。マンコがお強請りしてるみたいに吸い付いてくる…。」
「ああん…！…エッチ…大好きぃぃっっ…！」
揉まれている手に手を重ねて悩ましげな瞳で大吾を見つめる。
「ほら、奥までガンガン突き刺さってるだろ？」
「うん…、おっきぃオチンチンが…奥まで…！」
「チンポの先が奥に擦れて気持ちいいよ…」
「ああん…子宮が壊れちゃう…！」
目が虚ろになって来た。大吾は美香の片足を抱え帆掛け船の体位になりグイグイ腰を押し込んだ。半身になり激しく喘ぐ美香。正上位とは挿入角度が変わり新たな快感を感じる。
「たまんない脚してるね…」
大吾は美香の脹脛をペロペロ舐める。
「ああん…大吾クン…色んなトコ舐める…」
「ハァハァ…。舐め好きなんだ。美香の全身を舐め回したいよ…。」
そう言いながら今度はバックの体勢になる。
「好きでしょ？バック…」
「ああん！バック大好き…。ガンガン突いて欲しい…」
「わかったよ。（ガンガン突いて欲しいって…、根っからのスケベだな。恥ずかしいヤリマンだ。お望み通りガンガン突いてやる！）」
大吾は腰をガッチリと抑え激しく腰を振る。パンパンパン！と体と体がぶつかり合う音が小気味よく響く。
「ああん！凄い…っ！！ああん…！ああん…！ああん…！」
本当にバックが好きのようだ。今までとは明らかに違う声で喘ぎ始める。
（どスケベなヤリマンだ！そんなヤリマンにはこうしてやる！）
大吾は美香の尻を平手打ちした。
「ヒャアアんっ！！」
体をビクッとさせると同時に膣がキュッと締まる。
（おおっ！いい締め付けだ！これはいい…）
大吾は左右の尻を交互に平手で打った。
「ああん…！ああん…！ああん…！」
その度に膣をキュッ、キュッと締め付け大吾を喜ばせる美香であった。