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最強玩具英理
【兄妹相姦 官能小説】

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最強玩具英理-1

あれは俺がいつもと変わらない朝を迎えた日だった・・
『あれぇ?兄貴今日も早いねぇ〜』
と朝食を食べていた俺に妹の英理が声をかける。
『英理は今日も朝練か?』
とすでに行く準備をしていた妹に言った。
英理は『そうそう』と言いながら手をひらひらとさせ元気良く
『んじゃいってきまぁ〜す』と言って家を後にした。
それが俺が見た妹の最後の姿だった・・

それから一時間後家に電話の音が鳴り響く・・
学校で聞いた俺は愕然とした・・
妹は学校の近くで事故に会い即死だと言う・・
病院へ向かうと死体安置室に白い布を顔にかけられた妹が無残にも横たわっていた。
『ご両親の方ですね?こちらでお話を・・』
と何やら黒スーツの男が母さんと父さんを連れて行く。
俺はもう一人の妹・可憐と弟・俊を連れて部屋を後にした俺達に母さんと父さんが深刻な顔で近づいてきた。
『事故に少し調べなきゃいけないことがあるみたいで英理しばらく帰してくれないって・・』と母さんが泣きそうな顔で言った。
先に帰された俺達は家で一言も喋らずにただ時だけが過ぎていった・・
その静けさを引き裂くような電話の音・・
『もしもし?あ、母さん・・どうした?』
電話から聞こえる母さんの声は荒々しかった。
『龍二!聞いちゃったの・・英理は偉い人達の玩具に・・』
母さんは何かを必死に伝えようとしている・・英理が・・玩具・・?でもあそこにいたのは確かに英理・・どういうことだ?
『政府が裏で死んだ人間を・・』
そこで悲鳴が聞こえて電話はプツリと切れた・・
母さんと父さんは事故で死んだ・・

『今日も仕事だよ』と遠くから声がする。
その声に英理は目を覚ます。
『ん〜・・めんどいなぁ・・』
英理は少し機嫌が悪そうに言った。
『英理は最近売れてんだから休んじゃだめだよ』
と起こしに来た男はそういうなり英理の乳房に手を這わせた。
『男勝りの英理が一番なんだからさぁ。ほら、今日も調子いい?』
と言って乳房を揉む。
英理はその動きに敏感に反応して吐息を漏らす。
『んっ・・はぁん・・朝からしないでよ・・』
と色っぽい声で英理が言った。
『じゃぁ後で・・今日は24人相手だから・・最初に401に行くんだよ』
と男が言った。

俺達はまんまと建物内部に侵入すると廊下を歩いていく英理を見つけた。
『英理!行くぞ!』
俺達はあっさりと妹を奪還することに成功した。
『兄貴・・?』
と英理は不安そうに言う。
『覚えてないのか?俺達の事・・?』
そういうと英理は必死に首を横に降り泣きながら抱きついてきた。
可憐と俊も嬉しそうに笑っていた。
英理はもう人間ではないけれど・・とても嬉しそうに・・


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