プレゼントへの陵辱-2
ドア付近に立ったままの乃亜のすぐ目の前に立ちはだかると顔を覗き込む。
「あはっ……嫌そうだねぇ。でも一回だけで西口先生も乃亜ちゃんも今まで通り学校に行けるんだから…ちゃんと我慢しないとねぇ…。」
その場にしゃがみ込むとニーハイソックスに包まれたふくらはぎにそっと触れ視線を上げる。
スカート内の覗き込むがショーツが見えそうで見えない。
下から見上げる乳房の膨らみは何とも言えない圧迫感ですぐに手を伸ばしそうになるが我慢する。
ふくらはぎから太腿を何往復もさせて撫で回し初めて触れる女子高生の脚に感動を覚える。
「いいねぇ……ニーハイってなんかエロいよね。いつも履いてるけど…男を誘ってるのかなぁ…?
「ぅ……。」
直立し触れられることを我慢しながらも聞かれた問いには首を振って否定する乃亜の姿を見上げて、素肌の太腿を撫でると張り付くような若々しい肌質を味わっていく。
「んぅ……肌触りいいよぉ…。風俗嬢とは違うよね…女子高生って。ずるいなぁ…西口先生……こんなエロい身体をいつでも味わえるんだからさ…。」
「ん……。(うぅ…気持ち悪い……。)」
直立したまま抵抗せずに不快な表情を浮かべる乃亜を見ては太腿をじっくりと手汗の湿る手の平で撫で回し、スカートの中に忍ばせていくと前触れもなくクロッチ部分に中指の指先を押し当てる。
「やぁ……。」
「はぁぁ……この中に、僕のおちんぽが入っちゃうんだよぉ…?楽しみすぎるよぉ……乃亜ちゃんのおまんこ、締め付けいいのかなぁ…。」
この後の妄想を膨らませ下品な笑みを浮かべている。
一度触れただけですぐにスカートの中から手を出してきて立ち上がり、俯き加減の乃亜の顔を覗き込む。
「恥ずかしい?それとも……早く僕のおちんぽ欲しい…?」
藤野の機嫌を損ねないようにどう答えていいのか困り顔を浮かべる乃亜が小さな声で呟く。
「恥ずかしい…です……。」
「そっかぁ…。でも本当は早くエッチ済ませて帰ってほしいって思ってるんだよねぇ?そりゃそうだよね……僕みたいな男より西口先生とエッチしたいよね…。」
自虐気味になる態度に機嫌を損ねたかと焦る乃亜が顔を上げると顔を寄せ唇同士が触れる。
「ん…っ……!?(え……やだ、やだ…。)」
突然のキスに唇を触れさせたまま目を見開き驚く乃亜をじっと見つめ、分厚い唇で女子高生の唇を挟んでは貪るようにキスをしていく。
「んぅ……はぁ…。んっ…乃亜ちゃん……んぅ…。(いい匂い……あの白石乃亜の唇…柔らかい……!)」
ぐっと唇を閉じて耐える乃亜に対し、遠慮なく味わい舌先をやや強引に口内に押し込んでいく。
その舌先を拒否するように閉じられた歯をノックし、観念したかのように開かれると勢いよく侵入させ乃亜の舌に絡める。
「んぁ…っ……やぁ…。(いやぁ…っ!気持ち悪い…!)」
嫌そうな表情を見ながら乃亜の口内に唾液を送り込んでは唇をしゃぶり、いつの間にか背中に腕を回し抱き締めている。
贅肉まみれの胸板に当たるGカップの弾力と現役女子高生との熱いディープキスに興奮は高まりボクサーパンツに包まれた肉棒の先端からは我慢汁が溢れ出してきている。
乃亜の唇を堪能するとすぐにでも押し倒し制服を剥き、先程妄想した膣内への挿入をしたくなったが必死で抑える。
「はぁ、はぁ……うぅ…。(危ない……もっとじっくり…。時間はまだまだあるんだ……たっぷり堪能しないと…。)」
「ん……ぅ…。」
口内に残った藤野の唾液に気分を悪くさせながら手の甲で垂れた唾液を拭き取る乃亜を見つめて、背後に回ると手を大きく広げ乳房を鷲掴みにする。
「へへ……本当すっごいおっぱいしてるよねぇ…。この前はちょっとしか触れなかったから、今日はたっぷりと楽しませてもらうよぉ…?」
せめてもの抵抗なのかブレザーのボタンは閉められており、それも虚しくあっさりとボタンを外しブラウスの薄布越しに揉み始めていく。
「女子高生のGカップなんて…そうそう味わえるもんじゃないからねぇ……。今までこうやって…こうやって……たくさんの男に揉まれてきたんだよねぇ…?」
下から持ち上げるように何度も揉みしだきブラウスのボタンが弾けそうに悲鳴を上げている。
僅かに身体を震えさせながら乃亜は首を横に振っている。
「へぇ……じゃあ今まで何人にこのデカパイ揉まれたの…?西口先生以外とは何人ぐらいエッチしたぁ……?」
恥ずかしさに頬や耳を赤らめている乃亜が口を開くと自らの男性遍歴を小さな声で答えていく。
「1人だけ…です……。に、西口先生以外とは誰も…。」
「1人…?こんなエロい身体してるのに?ふぅん……ということは処女も西口先生に捧げたってことかぁ……。」
嫉妬心からの怒りなのか乳房を揉む力も強くなっていて乃亜が目をぎゅっと閉じている。
「…っ……。せ、先生………ちょっと…痛い……。」
震える声で痛さを伝えられるとパッと手を離して、悪びれもなく言葉だけの謝罪をすると今度はブラウスのボタンにも指をかけて2つ目、3つ目、4つ目と外す。
押し込められていた乳房がボタンが外れる度に露出していき、ゆっくりと左右に開くと西口からのプレゼントのブラジャーに包まれた豊満で真っ白な膨らみが視界に飛び込んでくる。
「すごい……。」
背後から覗き込み感嘆の溜息とともに素直な感想が自然と声に出る。
「乃亜ちゃん、すごいね…コレ……。着痩せするタイプ?こんな大きいと思わなかったよぉ…。よ、よく見せて…?」
あまりの感動に声を震えさせ残っていた1つ目のボタンを外しさらにブラウスを開くと壁際に乃亜の身体を押し付けて正面から乳房を見つめる。
「すっごい迫力……。はぁ……これを好きにしていいなんて…。たまんないよぉ……。」
顔を谷間にゆっくりと寄せ間近で見つめると生唾を飲み込み、その音が乃亜にも聞こえる。
「(うぅ……恥ずかしいから…言わないでよぉ……。)」