第4話 誓約書-6
俺は二人に尻を向けて脚を開き、「チェック、お願いします」と言った。すると汐莉が『最初から素直にやれば痛い思いしないですんだのに』と笑う。二人は俺にOKを出すと紙袋を渡し、それを着るように指示する。俺は中身を取り出すと白いシャツと青と黒のチェック柄のスカートと青の下着があった。俺はそれらを身に付けてからスカートがかなり短いと気づいた。マイクロミニであった。かなり薄い生地で少し動くとヒラヒラと捲れる。スカートはかろうじて尻を隠している。パンティはなんと紐Tバックだった。この下着は翠の物だった。リビングで翠が俺のシャツを開けるとブラジャーにパンストにハンドタオルを詰めた物を入れて膨らみを付けてシャツを閉めた。胸が強調された。