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仕組まれた罠
【性転換/フタナリ 官能小説】

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第3話 終わらない脅迫-8

試着室から出て店員に汐莉が『こちらを頂くわ、ありがとう』とパステルイエローを籠に入れた。籠には他にも下着が入っていた。翠が合流すると汐莉がリモコンをこっそりと渡し、またローターがビィィンと音をたてる。振動も激しい。『ミノリ、レジで会計してきなさい』と翠が言った。「あの、でも、この音が」と翠に言うと汐莉が『あらじゃあ、他の音なら、良いのね』とリモコンを見せてダイヤルを上げた。ブゥゥンとアナルのバイブも激しく振動する「アッ、違っ、アァっ、そうじゃ、な、い」と俺はその場で崩れる。すると店員が『大丈夫ですか?』とあの、店員が駆けつけた。俺は二人に支えられ何とか立つ。モーター音は消えていて、『あら、貧血かしらね、会計をお願い』と翠が言って二人にレジに連れられていかれる。店員がレジ打ちしているとまた、微弱で前後に振動が襲う。「はあはあッ」と俺が吐息を洩らすと『あの、大丈夫ですか?よろしければ少し休まれては?』と心配してくる。翠が『ありがとう、でも、大丈夫よ初めての下着屋さんで緊張しているのもあるから』とカードで支払う。俺は二人に支えられて店を出た。するとトイレに向かうと二人はバイブとローターをMaxにする。「アァっ、また、あぁ〜」と腰を小刻みに俺は動かし、イった。


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