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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン・政江-6

政江は潮吹き快感でフラフラしながらも椅子から降りて大吾の足元に跪く。そしてパワー漲る男の象徴にウットリするような表情で悩ましく見つめた。

右手で優しくペニスを包み込むように握る。
「ああっ…」
絶妙なタッチに思わず声が出る。
「ハァハァ…ハァハァ…」
右手をゆっくりと動かしながら興奮しているようだ。熱り勃つペニスに喜んでいるかのように悩ましげな手つきでペニスを上下に動かしている。
「ハァハァ、神田君のオチンチン…大きくて…堅い…」
そう言った政江の雰囲気がガラッと変わった。まさに性に燃える妖しい人妻と言った感じだ。大吾はそんな政江にドキッとした。
「咥えちゃうよ…?」
「は、はい…」
「ンフッ…」
何とも色っぽい笑みだろう。圧倒されてしまう。まさに人妻の色気全開だ。溢れ出るフェロモンに大吾はクラッとする。

政江がゆっくりと開き、口をペニスに寄せる。その光景が物凄くエロい。大吾は口を半開きにしてその様子をポーッと見つめていた。ふっくらとして柔らかそうな唇に亀頭が吸い込まれて行く。
「ああ…」
その気持ち良さにアナルがキュッと閉まる。政江は亀頭だけを口の中に入れ、中で舌を操り蛞蝓のように這わせた。
「くあっ…!」
その滑らかに絡む舌撫に大吾は顔を歪ませる。
(こ、これは…巧い…!)
ただ先っぽを舐めればいいと思っている女とは訳が違う。政江のフェラチオは経験豊富で男のペニスを知り尽くしているからこそ為せる技だ。フェラチオを男に教えられ、そして自ら研究して修得したに違いない。亀頭舐めだけで政江のセックスレベルの高さが伺い知れた。

あまりの巧みなフェラチオにペニスを咥える口元を見つめていたが、ふと気付くと政江が自分の顔を見つめていた。目が合った瞬間、あまりの恥ずかしさに大吾は目を閉じてしまった。
「神田君…?ペロッ…」
「は、はい…」
「気持ちいい…?」
「は、はい…。う、巧いっすね…」
「そう…?チュチュッ…。好きなの、オチンチン舐めるの…。ンフッ…オチンチン、大好き…」
「ま、マジっすか…」
「ンフッ…」
たまらない。たまらないスケベさだ。このスケベさは、まさにヤリマンだ。口を開けて亀頭を舐める舌をまるで見せつけているかのようだ。視線を合わせながら舌を亀頭から下らせ根元までを往復させる。妖しい光景と瞳に魂を吸い込まれそうだ。大吾はポーッとしながら口を半開きにして政江のフェラチオを見つめていた。


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