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貧困娼年の放蕩
【ショタ 官能小説】

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貧困娼年の放蕩-6


「ギャラリーによく見えるようにするにとりあえずバックから行こうか。こう、少年のいたいけなピンクの肛門に大人のチンポが入って行く所をつぶさに見て貰おう。いいね?」

ザキの言葉に従うボク。
ボクっていったいなんなんだろう?言う事を何でも聞く奴隷?ペット?ああ、なんでも、なんでもいいっ。
翠は鳶色の肌を全て晒したままうつ伏せになり、腰を高く持ち上げる。
開き気味の美脚を立てて、美尻を開いた。
ギャラリーからどよめきが起こる。
明らかな小学生の男児が、大人の怒張をアナルで咥えようとおねだりしている様にしか見えない。
限りなく背徳的。とてつもなく罪深い光景に人々は息を飲んだ。

「おねだりは?みどりちゃん。何を何して欲しいか、ちゃんと言いなさい。そうでなきゃご褒美はお預けだ」

翠の目尻まで汗が滲み、その幼なさを残す唇が戦慄く。
その双丘は恥ずかしくもうねり、その淫門は涎を垂らしながらパクパクと開閉する。
こみ上げる唸り声と共に、まるで少女のような可愛らしい声が聴衆の耳を打った。

「ボクのっ、お尻のあっなっ、にいっ」

陶然とした表情がさらに蕩ける。

「ボクのっ、お尻のあなにっ、ざ、ザキさんのっ、逞しいチンポをっ」

両手の指がソファを掻き毟る。こみ上げて来た欲望に狂った小学生は絶叫する。

「い、入れてっ!オナカの奥っ、突いてっ。男の子のお尻をっ、オトナのでっかくて熱くて硬いチンポでっ!掻き回してっlいっぱいっ、いっぱいっ!」

「よーく言えました。素直な子は大好きだよ」



エラの張った大きな亀頭が翠の淫門に添えられる。再びギャラリーがどよめき、やがて息をひそめ、目を皿のようにして見つめた。
それは不思議な光景だった。ギャラリーが想像したのは苦痛であり、苦悶するいたいけな少年だ。
ところが翠の淫門は、まるで待ち構えていたかのように男の怒張を飲み込んで行く。
それどころか、大きなため息をつきながら悦楽の微笑みさえ浮かべたのだ。
そして始まった出し入れは見た目には残酷そのもの。
そもそも小学生に大人の中でも「巨根」と言ってもいい男根は大きすぎる。
入る時には淫門は完全に隠れ、出るときには淫門の肉がさらけ出される。
その1ストロークにつき一回、翠は喉を鳴らして喘ぎ、腰を反らし、肉棒を絞るように身体を捻る。

「わ。あの子の背中の筋肉、最高にエロい。出入りする度にウネウネ動くの」

「いや、ちらちら見える乳首も硬くなって尖ってる。こりゃノンケでも勃起するわな」

「いやいや、あの子の陰茎、勃起していないのにダラダラ淫水を垂れ流してるぜ」

「こりゃ、お賽銭を弾まなくっちゃなあ」

中折れ帽子の中に、野口英世だけでなく樋口一葉が投げ込まれた。



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