Black chocolate valentine-2
俊輔は両手で友美の尻をガッと掴み、大きく揉み回す。
「あん…」
柔らかく張りのある友美の尻。揉み回すにつれスカートが少しずつずれ上がって来た。
「ずっと俺の事考えながらオナニーしてたの？」
「うん…。いつも俊輔を思いながらオナニーしてた…、ううん、してる…」
「まさかそんなに思っていてくれただなんて、思ってもなかったよ…。」
「無視なんてしなきゃ良かった…。ずっと後悔してた…。初めて啓太に抱かれた時も、私は俊輔に抱かれているつもりでいたの…。啓太には悪いけど、俊輔の代わりは他の誰にも務まらないの…。俊輔じゃなきゃ…私、ダメなの…。でもこうしてようやく俊輔と結ばれる事ができる…。ハァハァ…俊輔…」
「友美…」
俊輔はスカートを一気に捲り上げ露わになったプリッとした生の尻を両手で掴む。
「あん…」
俊輔の正面には鏡がある。見るだけでムラっとするような尻に浮かぶピンクのパンティが際立つ。そこから伸びる脚は、脚フェチの俊輔の目を釘付けにさせる程のソソる脚であった。友美の裏下半身に興奮が高まる。俊輔はホックを外しスカートを床にストンと落とす。
「マジでいい女になったね…。」
俊輔はニットシャツの裾から右手を忍ばせいよいよ立派に育った豊満な胸を掌に収める。
「あっ…」
鼻息混じりの色っぽい声を零した友美。俊輔は大きく円を描くように胸を揉み回した。
「ああん…、ああん…、ああん…」
揉み上げられる度に感じる友美。俊輔は左手も忍ばせ背中に回しブラジャーのホックを外した。解放された胸はより一層、ニットの膨らみをいやらしいものにした。
「良く成長したね、オッパイ…。」
そう言いながらいよいよ生の胸を掌で覆い尽くした。
「あん…、俊輔を思った分だけ…膨らんだのかな…。エヘッ…」
そう言って照れた友美にキュンとなる俊輔。その質量に思わず生唾を飲んでしまう。
「いいオッパイだ…。」
俊輔はその感触をゆっくりと味わうかのような手付きで友美の胸を揉む。
「ああん…興奮しちゃう…」
体をくねらせ悩ましく俊輔を見つめる友美。口の周りには2人の絡み合った涎が怪しく光っていた。
「てか友美の匂い…たまんねぇ…」
俊輔は胸を揉みながら友美の首筋に吸い付く。
「ああん…」
友美の体に鳥肌が立った。その感触を唇と舌で感じられる程に俊輔は友美の匂いに頭をやられてしまったごとく、夢中で首筋に吸い付くのであった。