弟の友達と-4
「ま、待って!お願いだから落ち着いて!」
「俺、本気でチエの事好きだったのに!」
「絶対に満足させてやるから!」
もう誰が何を言っているのかも分からない。
私は服を目繰り上げられ、ピンク色のブラも無理やり剥ぎ取られる。
そして力任せに胸を揉みしだかれ、愛撫とは程遠い。
痛いし、恐い。
挙げ句にショーツまで脱がされ、スカートの中に勝仁くんが顔を突っ込んできた。
「ここが、チエさんの…!」
「や、やぁ…!」
初めてクンニ、という物をされてしまった。
勝仁くんの舌が私の中を舐め回し、とってもこそばゆい。
「や、ヤベェ。マジで柔らかい…!」
翔吾くんは私の胸に顔を埋めてきた。
そして右胸の乳首を口で吸ったり、手で空いた左胸を揉みしだく。
「ず、ずるいぞ二人とも!オレ、我慢できねぇ!」
そう言うと聡くんは服を脱ぎ、いきり立った股間を私の顔へ押し付けてきた。
そして、無理矢理口に含ませてくる。
「んぼっ!?」
「うわ…チエの中、気持ち良い…!」
初のクンニに続いて初のフェラチオ。
シャワーを浴びるなどの準備はしてないので酷い匂いだ。
3人は完全に理性を失っており、完全にレイプ状態。
このままだとゴム無しでSEXされ中出しとかされてしまうかも。
(私が、何とか3人を制御しないと…!)
下手に抵抗しても悪い未来しか想像できない。
3人を何とか満足させて生本番だけは回避しないと…!
「んぼっ。んちゅ…」
「あ、それヤバい…!」
フェラチオなんて初めてだけど聡くんは気持ち良さそうに反応する。
やり方なんて全然分からないけど、適当に口をすぼめたり舌で舐めたり。
「お、オレも…!」
翔吾くんが私の胸から離れると彼も服を脱ぎ出し私の前に剥き出しのおちんちんを押し付けてくる。
とはいえ口が塞がれてるので彼には右手で手コキ。
コレは…圭介くんとした時に何度かやったので少しは慣れている。
「んはっ。チエさんのおまんこ濡れてる…!」
「んぅっ!」
う、嘘でしょ!?どんだけスケベなの私…。
勝仁くんが舐めて濡らせただけじゃないかと思いたいが…どうだろう。
「んぅっ!んっ…!」
「ここ…?ここ舐めると気持ち良いの?」
口はフェラチオで塞がってるけども、勝仁くんに刺激されると声が漏れてしまった。
こんな状態なのに、私は感じているの…?
「う…!チエの手もいいけどオレのも舐めてくれよ!聡ばかりズルいって!」
「ぷはっ!はぁ…はぁ…んぐっ!?」
聡くんの物から口を離すと今度は翔吾くんの物をフェラチオ。
代わりに聡くんには左手で手コキ。
けれど聡くんはフェラチオからの手コキという先程までと違う刺激に耐えられなかったようで。
「う、うわ…!イく!!!」
「んうっ!?」
聡くんのおちんちんから精液が飛び散る。
うわぁ、顔だけじゃなく髪の毛にもかかった…。
「お、俺も…!!!」
「んぐぅ!?」
そして翔吾くんも私の口の中で射精。
二人とも初めてで興奮してるからか、かなり早い。
けども精液の苦さはとても飲み込めるような物ではなくて、思いっきりむせてしまう。
「けほっ!ごほっ!!!」
「ぼ、僕も!!!」
私がむせていると勝仁くんが立ち上がり、彼も服を脱ぐ。
けれどその興奮しきった目が私の口元ではなく股間に目が行ってるのが分かり…。
「へ、部屋にゴムあるから!生は絶対にダメよ!!!」
聡くんと翔吾くんは射精したばかりで少し落ち着いてくれたからか、何とか3人を私の部屋に誘導する。
できればゴムありでもSEXはしたくないけど…。
「ど、どうやって付ければ…」
「わ、私がつけてあげるから…」
「勝仁の次は俺だからな!」
「いいや、オレだ!!!」
3人ともSEXしか頭にない。
同時に3人の相手なんてどうなってしまうことやら。