3人で-4
気を失って数十分。
私は理恵ちゃんの喘ぎ声を聞きながら目を覚ました。
体制はバック。
胸が激しく揺れながら体を突かれ、理恵ちゃんは…気持ち良さそう。
理恵ちゃんの表情はとてもエッチで…先程まで私はエッチの気持ちよさで気絶していたというのに釣られてオナニーを初めてしまう。
その…違うのだ。
周囲が凄くエッチな匂いで溢れてるし、どうしても釣られちゃう。
「理恵ちゃん…」
「ち、千恵美…!」
私は理恵ちゃんとキスをする。
いつも積極的に引っ張ってくれる理恵も今ばかりは余裕がないようでされるがまま。
いつもは私が舌を入れられてばかりだけど今度は私が舌をねじこんで。
それで理恵ちゃんも頭が真っ白になったのか体をビクンビクンと跳ねさせイってしまった。
「お、小川さん。まだ僕はイってないのに理恵ちゃんをイかせないでよ…」
「ご、ごめんなさい…」
「僕もすぐにイけそうだから手コキしてくれないかな?」
そう言って福井くんは理恵ちゃんの中からおちんちんを抜くと苦しそうにびくびくと動いてた。
私は…どうやら本当にスケベのようだ。
生唾が出てきて、ゴクンと飲み干すと福井くんの体に寄り添い左手で手コキをする。
挿入するワケではないのでゴムは外して。
に、匂いが凄い…!
それに亀頭がテカテカ光ってて厭らしい。…嫌いじゃないけど。
「手コキ、初めてだけど大丈夫?」
「う、うん…。できればもっと激しく」
理恵ちゃんも福井くんもさっきは私にやりたい放題やってきたのに、今度は私にされるがままで何だか楽しい。
周りを見渡すとゴムが…今外したのを含めて4つ。
…ど、どれだけ絶倫なんですか福井くんは。
「や、ヤバ…!小川さん、もっと激しく…!」
「う、うん…!」
福井くんは顔を天井に向け、激しくイった。
そして精液を激しく飛ばし、私の手だけでなく体も汚される。
「はぁ…はぁ…」
「さ、流石に満足?」
「で、できればもう一回やりたいのだけど」
ま、マジですか。
とはいえ理恵ちゃんも既にグロッキー。
今は穏やかな表情でスヤスヤと寝ていた。
「わ、分かった…。あと一回だけだよ…圭介くん」
「…!ありがとう。千恵美、さん」
結局、そのあと3回ほどしちゃいました。
勿論ゴムしながらだけど中で2回。
意識朦朧としながらも掃除していたらまた立っちゃった、なんて言われたので手で1回。
腰がガクガクで動けなくなってしまったのでその日は唐突ながらもお泊まりになりました。
一緒に寝ると怖い!と私と理恵ちゃんが言ったので圭介くんはリビングのソファーで。
私と理恵は持ち主を追い出して二人でベッドを使わせてもらい寝させて貰いました。