3人で-3
「あんっ…！」
な、長い…！
雄太の方が固かったように思うけど、長さは福井くんの方が上だと感じる。
そんな風に二人の違いを感じながら…ヤバい。ヤバいよコレ…！
私はどうやら奥の方が感じやすいようで福井くんに挿入されるだけで簡単に感じてしまう。
「やっ、あっ、あんっ…!」
「うわぁ。千恵美、凄く気持ちよさそう。」
私の頭は理恵ちゃんの膝の間にあり、上から見つめられてる。
私のスケベな顔に当てられてか、理恵ちゃんの顔も火照って色っぽい。
「理恵」
「あ…」
そんな理恵ちゃんを見かねてか福井くんは理恵ちゃんの名前を呼んでキスをする。
手は私の腰を掴んで、自分の腰を振ったまま。
理恵ちゃんも私の両手は握ったままで。
「ごめん、体制変えて激しくいくよ」
「えぇっ！？」
体をくるっと反転させられ、バックの形。
理恵ちゃんの手は離れたけども、今度は両手首に福井くんの手が掴んできた。
そのまま覆い被され、寝バックの形で腰を強く振られる。
「あ、あっ…！ダメ、ダメだよコレぇ…！」
「う、うわぁ…」
さっきまでも凄く気持ちの良い所を抜き差しされていたけども…。
この寝バックの形は更に私の良い所を攻められているようだった。
「あ、あ、あんっ！あぁん！！！」
声を抑えるのなんて無理。
ひたすら感じさせられ、厭らしい声が出てしまう。
そして、そんな私達を見て理恵ちゃんも興奮したのか股間に両手を添えてモジモジしてる。
「一回イくよ！小川さん！！！」
「イってる！私はもうイってるから！」
私は気持ちよくなりすぎて頭が爆発しそうだった。
けども…本当のイく、という感覚はコレからのようで。
「小川さん！！！」
「あ、あぁぁぁんっ！！！」
手首から福井くんの手が離れ、後ろから強く抱きしめられた。
そして福井くんのイチモツが一番奥まで叩きつけられ…頭の中が爆発した。
や、ヤバい…頭が本当に真っ白…。
しかもコレ、恥ずかしい事にお漏らしまでしちゃってるみたい。
私の体はビクンビクンと痙攣し、身動きが取れない。
「はぁ…はぁ…」
「あ…」
福井のおちんちんが私の中から抜き出される。
そして私の体は仰向けにされ…。
「ああんっ！！！」
また、挿入された。
福井くんは慣れた手つきで新しいゴムを装着すると、またSEXを再開したのだ。
む、無理！
そう口にしたいけど声が上手く出なくて口がパクパクするだけ。
けども、ある意味で救われる。
そのあとすぐに気を失ってしまい、本当に何も考えられなくなったからだ。