中学生デート7(新しい世界)-4
「ああん、もっとお」
「ダメよ!罰として2度と触ってあげないんだから!セックスも禁止。でないとお父さんにばらすからね」
こっちの方が罰になると思った真希は、仁王立ちに腰を当てて、意地悪な笑みを浮かべて母親を見下ろした。すると、そんな真希の横から手が伸びてきた。
「じゃあ、母親とできない代わりに娘を楽しもっと」
今まで母親の女体を弄んでいた智子が、真希の乳首を摘まんでくりくりと捏ねた。
「あっ、や、やだ!やめてください!」
突然の刺激に、身を捩った真希は、拒絶の言葉を口にした。
「やあん、ダメえ」
しかし、本当は少しも嫌じゃなかった。その証拠に腰砕けに床に尻を付けた途端、真希は更なる刺激を求めて足を開いていた。
潤の精液でトロトロになった淫部が、智子の前に晒された。智子は初々しくも卑猥な割れ目に向かって、舌を伸ばして顔を埋めた。
じゅるる…
「やあああん」
快感に跳ね上がった若い女体に向かって、次々と手が伸びてきた。左右の乳首が捏ねられ、クリトリスがくねり、淫らな肉穴に指が差し込まれた。そして肛門までも。
ヌチュッ…ヌチャ…
真希も含めて女達の割れ目から溢れた愛液。淫部を舐めたときの唾液。潤の精液。もう誰のものかはわからない体液か、愛撫された真希の女体をまとわりついた。
「やん、やん、ああん、ダメえええ、ああん」
快感に身を委ねているうちに、気づけば、真希の右側では母親が父親以外の男、高田の腰使いで悶えていた。
ヌプッ!ヌプッ!ヌプッ!
「もっとぉ、もっとオメコ突いてぇ、あん、あん、メッチャ気持ちえよ、ああん」
潤は真希の左側で電車で出会った母親、弥生の四つん這いの尻に向かって、腰を打ちつけていた。
「あん、あん、若いわあ、あんあん」
そして真希自身は、この家のオーナー、かつて母親を無理矢理犯した男の腰の上に跨がり、騎乗位で尻を前後に振っていた。
ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…
「あっ、あっ、いい、いい、あっ、あっ、あっ」
その歓喜の喘ぎ声を洩らす真希の姿を、智子は楽しそうにカメラで録画していた。その智子の指は、自身の割れ目に挟んで激しく動いていた。
「はぁ、はぁ、母親より、エロい娘ね、はぁ、はぁ」
智子のそのつぶやきに応えるように、真希は騎乗位の足を開いて結合部分を晒した。
「見てっ、オマンコ見てっ、ああん、ああん」
卑猥な言葉を口にした真希は、ふと気になり、隣で腰を振る潤の方に視線を向けた。潤は優しい笑みを浮かべて真希を見ていた。自分を見る恋人の笑顔に、真希の胸はキュンとなった。
「じゅ、潤くん、オマンコ気持ちいいのお、あん、あん、あん」
真希は、自身のクリトリスを擦りながら、潤に正直な気持ちを伝えた。
初めは真希の乱交の参加に、潤は抵抗を覚えていた。しかし…
「ああん、ああん、潤くん、もっとして、もっと、ああん」
潤の目の下では、さっきまで見ず知らずだった主婦が、自分の名前を呼びながら悶えていた。聞けば、欲求不満のママ友が結構要るらしい。
これからも真希に気兼ねせずに、色んな女が抱けることを天秤にかけた潤は、真希の参加を割り切ることにした。
それ以上に、乱交慣れした潤は、好きな女が他の男で喘ぐ姿に興奮を覚えていた。
「真希ちゃん、可愛いよ」
潤は真希の頬に手を伸ばして、真希の愛情に応えた。
「ああん、嬉しい、ああん」
真希が首を伸ばすと、愛する恋人はそれに応えて唇を重ねてくれた。甘い唾液が真希に幸せをもたらせた。
その真希の下から、悪戯心の湧いた矢野が腰を突き上げた。
「んあっ、いやあああああああん」
14歳の少女は、新しい世界が開かれた悦びを感じながら女体を震わせた。
おしまい。