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Getされた女のその娘
【ラブコメ 官能小説】

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中学生デート7(新しい世界)-3

弥生がショッピングモールでスカートを捲ったときに、その本質を本能的に見抜いた真奈美が、弥生に悦びを与えた。

「ああぁ…濡らして…ごめんなさい…ああぁ」

ヌチュッ…ヌチュッ…

弥生は謝りながら、3人の前でオナニーを始めた。

「もう堪らん!」

弥生の卑猥な姿を前に、我慢の限界を越えた高田が、性急に上着を脱ぎ始めた。真奈美と智子は阿吽の呼吸で高田のスラックスを脱がした。

先走り液でべっとりと濡れた肉棒から、ムンムンと男の匂いが漂ってきた。淫らな女達は舌を出して、左右から先走りのヌメヌメを舐め始めた。

ピチャ…ピチャ…チュブブ…

「はううっ」

初めて味わう2人から攻められる快感に、高田は腰砕けになった。

真希の体位は変わっていた。尻を突き上げて四つん這いになった真希は、潤の前後の腰の動きに喘いでいた。

「あん、あん、あん」

真希は、真奈美の動画で学んだように、女体の下から手を伸ばして、自身のクリトリスに刺激を加え、潤の睾丸を愛撫した。

ヌチュッ!ヌチュッ!

「あっ、あっ、もっと/もっと奥まで/あっ/あっ/」

絶頂を求めた真希が願った。

「どこに」

真希の淫乱が続くようにそれを言わせたかった。

「オ、オマンコにっ、あっ、あっ、オマンコ、オマンコ、あんっ、あんっ」

今は快感に溺れたい真希は、素直にそれを連呼した。

潤は真希の希望を叶えるため、真希の腰を掴んでいた手にグッと力を込めた。その手を自身の腰に引き付けると同時に、その腰を激しく前に突き出した。

ズリュッ!ズリュッ!ズリュッ!

「いやあああん、ああん、ああん、ダメ、ダメえ、あああん」

その激しい動きに真希はあっさり絶頂を迎えた。

「イクッ/イクッ/イクウウウウウ//」

その女体と相性のいい潤は、ピクピクと震える肉穴に精の迸りを放った。

ドピュッ!ドピュッ!ピュッ!

「はうううっ、うううっ」

「ああああああ…」

女体の奥深くに迸りを感じた真希は、女に生まれた幸せを感じた。

迸りの脈動が終わってからも、真希は余韻を楽しむために、四つん這いの姿勢のまま、潤の腰に向かってゆっくりと尻を前後に動かしていた。

ヌプ…ヌプ…

「はあん…はあん……」

潤は真希の気の済むまでそれを許し、その間、真希の胸の柔らかさと乳首の硬さをゆっくりと楽しんだ。

潤の若い硬さは、その時間を十分応えることができた。

余韻を楽しんだ後、真希は真奈美の教えの通りに、肉棒の汚れを口の奉仕で拭い取った。

「美味しい。これするの大好き」

はにかんだ真希がにっこりと微笑んだ。

「でも、それって喉乾くだろ。ちょっと飲み物を取ってくるよ」

潤は広いリビングの先にあるキッチンに向かった。

(愛されてる)

潤の優しさでそれを実感し、真希の胸がジーンとなった。

一方少し離れた場所では、高田と弥生が行為の真っ最中だった。

「ああん、高田さんのチンポが、ああん、ああん、嬉しい」

欲求不満の不満を吐き出すように、弥生が激しく喘いでいた。

その横では真奈美が足を開いて智子の舌の蠢きを味わっていた。

(あら?)

真奈美は、真希の喘ぎ声が止んだことに気づいて、そちらに視線を向けた。すると、淫口から溢れる精液をクリトリスに塗り広げる真希の卑猥な姿が目に入った。

(うふふ、1回戦目、終わったみたいね)

真希の満足そうな笑みを見ているうちに、真奈美は悪戯心が湧いてきた。真奈美は智子の頭を抱えると、その気持ちよさを口に出した。

「ああん、智子ぉ、めっちゃ気持ちええわあ」

「え"っ!」

今日1日、幾度も聞いた声だった。真希はその声に息を飲み、ビクリと女体を震わせた。恐怖の余りに、その声のする方に視線を向けた真希は、その声で喘ぐ女の姿に口をアングリと開けた。

「もっと、オメコぐちゅぐちゅにしてえ〜」

「うそでしょ…」

悶えながら楽しそうに笑みを浮かべる真奈美に、真希は激しい怒りを覚えた。

「あ、あのエロ女めぇ…」

ワナワナと震えた真希が立ち上がり、憎い女の元へ向かってどしどしと近づいた。

そのとき、リビングの扉が開いたことには、怒り心頭の真希は気づかなかった。

この部屋のオーナーに従順な智子は、その気配に直ぐに気づいた。真奈美の股間から顔を離した智子は、帰ってきた矢野に手を振って迎えた。

「変だと思ってたんだよ!あれが全部テメエのおふざけだったとわな!」

「ああん、堪忍やでえ」

よせばいいのに、少し高めの早口真奈美はちゃんのトーンで返した。

「テメーだけは赦さねーっ!」

真希は怒りを込めて、憎い真奈美の乳首を捻り上げた。

「ヒイイイイッ//」

悲鳴をあげる真奈美の顔に恍惚の色が浮かんだ。

「ああん、もっとしてえええ」

(ダメだこりゃ、悦んでやがる)

滑稽なほど身を捩って悶える母親を前に、真希の怒りは急速に萎んでいった。



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