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Getされた女のその娘
【ラブコメ 官能小説】

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中学生デート7(新しい世界)-2

愛液と先走り液を馴染ますように、真希の卑猥な溝が、潤の肉棒の裏筋を挟んで擦れ、クリトリスと亀頭の先が、互いの快感をもたらせあった。

ヌリュ…ヌリュ…

「ああぁ…」「はうぅ…」

真希と潤の顔に、なんとも言えない悦びの色が浮かんだ。そして、更なる刺激を求めた女体は、自らの腰を潤の股間にグイッと押し付けた。

「このスキモノめ」

潤は淫らに成長した牝の反応と、肉穴の感度を味わうように、ゆっくりとソレを沈めていった。

ヌププ…

「あああ…」 

ようやくたっぷりと堪能できる。なぜか涙を流した真希だったが、もう、真希の中から純愛を求める気持ちは雲散していた。

ふと気づくと、自分以外の女の喘ぎ声も聞こえてきた。

「ああぁ、真奈美さん、気持ちいいわあ」

チラリと視線を向けると、ソファーで足を開く智子の股間に、真奈美が顔を埋めているところが見えた。

(やだ、お母さんたら、女の人のオマンコ舐めてる…)

昨日の動画で、母親がそんな行為をしていることは知っていたが、やはり生で見るのとは卑猥さに雲泥の差があった。

ペチョペチョと蠢く真奈美の舌使いを思い出した真希の高ぶりは、益々大きくなっていった。

潤が真希の背中に腕を回し、真希の女体を引き起こした。今度は騎乗位で、真希が腰を使う番だった。真希は潤の腰の上で、張りのある尻を上下に動かし始めた。

ヌチャ…ヌチャ…

「あっ、あっ、あっ」

自分の体重で得る快感に、真希は酔いしれた。

そのとき、リビングの扉が開いた。女体を起こした状態の真希は、入ってきた高田と弥生にまともに正対した。

(やだ!男の人!)

同じくそれに気づいた潤は、真希の下から腰を突き上げた。

ズュニュウッ!

「やあああん//」

その直前、真希は上下に揺れる胸を隠し、行為を中断しようと思ったが、下から突き上げられた快感の大きさに、もうどうでもよくなった。

「あっ、来たのね。智子さん、さっき話した弥生さんと高田さんよ」

全裸の真奈美が、智子の股間から顔を上げて2人を紹介した。その真奈美の口許は、智子の愛液でヌメヌメと妖しく輝いていた。

紹介しながらも、真奈美の指は自身の割れ目の中に沈んだままで、その快感を表すように、気持ちよさそうな表情をしていた。

(やだ、女同士でやってるの…)

そう思いはしたが、女同士の営みを初めて目にした弥生は、思ったほど嫌悪感を覚えなかった。

(真奈美さんの裸、綺麗…)

2人の女体を前にした弥生は、背徳的な卑猥さの中に美しさを感じていた。

なにより、敬愛の念を持ち始めた真奈美のすることに、違和を感じることはなかった。

「約束よ。ここにきて、その指で弄ってるオマンコ見せなさい」

言われて初めて、自分が真奈美の行為を真似ていることに気づいた。頬を赤らめた弥生は頷くと、スカートを捲り上げて智子に代わってソファーに腰をかけた。

同姓はもちろん、複数の注目を集める中でこんなことをするのは初めてだ。

しかし、それは嫌じゃなかった。以前から、自身の中で見られたい欲求が燻っているのは自覚していた。オナニーの大半では、露出を強要される自分を想像することが多かった。電車の中で、潤を前にオナニーしたことで確信していた。

そんな弥生なので、今の真奈美の命令口調にゾクゾクしていた。

弥生は割れ目に両手を添えると、ソファーの前に並ぶ3人に向かってグッと開いた。

(恥ずかしい…)

痛いほどの視線を浴びて、羞恥の余りどうにかなりそうだった。しかし、それ以上に弥生は興奮していた。

「なにマンコ濡らしてるのよ。この淫乱女が」 



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