地下聖堂のシスター 〜祈り〜-3
だが……
制服の下で、僕のペ○スは再び勃起、いや、はちきれんばかりに怒張し、制服のズボンに、はっきりと高い稜線を作っていた。
良心が問いかける・・・・・・「お前は、いったい何を考えている?」
・・・・・・・・アーメン。
祭壇に向かって片膝をつき、十字をきってシスター野宮が立ち上がった。
「とにかく、出ましょ!!。会館の談話室でお話をしましょう。きょうは誰も使ってないはずだし、熱いお茶もあります」
シスター野宮が、螺旋状の狭い階段を上がる。
片方の手で手すりをつかみ、もう一方の手で修道服を少し持ち上げ、ヒタ、ヒタ、ヒタと……
後に続く僕の顔の前に、シスターの臀部。
サワサワと揺れる修道服に隠されてはいるが、下には何もつけていないシスターの陰部がある。
膣口は、もう完全に閉じ、大○唇がフタをしているのだろうか?
めくりたい衝動に駆られる。
「浩二っ、ここは我慢だぞっ!!。本当の闘いはもっと後だ。いまは1歩引けっ!!」
悪魔の声が僕を押しとどめた。