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彼女の『お姉たん』
【学園物 官能小説】

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星空が僕たちをつないだ☆-5


 僕は変な汗が出てきた。きょう子の一番デリケートな所を、こんな風に話すヤツらが許せなかった。

 「でも、俺、あんなかわいい子のチンチンなら舐めたいよ。」
 「ボクも。あんな子だったらチンチンをケツの穴に突っ込んでもらいたいなぁ〜」

 次のプラネタリウム競技が始まる前に、僕はドームから飛び出した。
 科学館の中を歩き回った。

 きょう子はどこにいるんだろう。
 まだこの科学館にいるはずだ。
 競技に参加した人たちはどこに集まっているんだろう。
 きょう子を見つけたら、何か用事を作って連れ出してやろう。
 そしてどこか、二人きりになれる場所に行こう。
 こんな大きい建物だ。僕ときょう子が隠れられる場所くらい、いくらでもあるに違いない。
 そしてきょう子に言うんだ。解説、すごくステキだったよ。声優さんみたいだったよ って。
 それから……制服のスカートをめくって、パンティーの奥にいる「お姉たん」を舐めてやろう。
 あいつらなんかに、何かされてたまるか。きょう子も「お姉たん」も、一番愛してるのは僕だぞ!
 「お姉たん」がコチコチになったら、僕は僕の「おとうと」をズボンの中からつまみ出して「お姉たん」とゴッツンコさせてやろう。
 「お姉たん」はきっと、僕の甘えん坊の「おとうと」をかわいいかわいいって言ってくれるだろう。

 そうさ、僕のおチンポは「おとうと」さ。
 だって、「お姉たん」の方が ずっと背が高くて先の皮がキレイにむけてるんだもん。


 【おしまい】


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