院内の調教室-2
『やだとかダメとか言ってるの麗華だろ。まさかイキたいの?お願いされてないけど?本当に何度言っても分からない子だなぁ。』
指や舌だけじゃなく、言葉でも何度も責められる。麗華の感覚器にあらゆる手段で快感を与えるご主人様が愛おしくて仕方なかった。もう、なんでも従ってしまいたいし、好きにしてほしくなった。
「ごめんなさい。イキたいです。ご主人様の太くて固いのでイカせてほしいです。」
こんな淫乱なことも自然と言えてしまうほど、完全に服従していた。
『いいよ。イキな。まだ挿れてやらないけどな。』
お預けされる快感と許可された開放感で麗華はすぐに果てた。
『本当にすぐイッちゃったんだ。しょうがないからコレも挿れてあげようか。』
太くて固くて熱い、ヌルヌルした汁で先が光ってるソレを麗華のおっぱいに押し付ける。乳首に当てられると汁がヌルヌルして気持ちいい。イッたばかりで敏感な麗華は大きな声で喘いだ。
『感じすぎ。挿れてやるから、こっち来いよ。』
ご主人様は手錠を引っ張って、麗華を姿見の前に立たせた。真っ赤な顔で目を潤ませた麗華が映し出されていた。ご主人様に濡らされすぎて、陰毛の先が濡れて光っていることもわかった。いつもと違う自分の顔や身体に戸惑いを覚えながら、また身体の芯が熱くなってくるのがわかった。
『自分がどれだけいやらしいか、ちゃんと見るんだぞ。』
そう言ってご主人様は麗華の腰を強引に掴んで挿入した。手錠をしたまま鏡に手をつき不安定な状態だった。転びそうと不安に思ったのも最初だけで、何度も突かれるうちに快感しか感じなくなっていた。
『下向いたらダメだろ。』
麗華の髪を引っ張り、無理やり鏡を見せる。
そこには快感に溺れる麗華の表情や、突かれるたびに揺れるいやらしいおっぱいが映し出されていた。
「はぁん。見れない..よぉ。」
それでもご主人様は麗華の髪を引っ張り、見せ続ける。込み上げる羞恥心と快感。もう絶頂の波はすぐそこまできていた。
「すごい、麗華感じてるのぉ。もういっちゃいそうだよお。あんぁんあん。」
『自分がいやらしいってわかって興奮したの?』
「ぁぁん、わかりました。ぁん。麗華はご主人様のいやらしいペットです...。ぁあっ」
『ちゃんとわかったんだね。お利口だからイッていいよ。』
子宮が疼くような感覚を覚えながら絶頂を迎え、立っていることが困難なほどビクビクしていた。麗華を立たせ続けることは無理だと判断したご主人様は、また手錠を引っ張ってベッドの前に連れて行く。そして背中を押し、うつ伏せに麗華を押し倒した。
『両手上げてごらん。』
恐る恐る手錠がかけられた両手を頭の上にあげる。
意外にも手錠は外された。
『手を後ろで組め。』
また命令される。イッたばかりでよく考えられなかったが、言われるままに手を後ろで組む麗華。
後ろで手錠をされた。
『伸びてないで、お尻突きだせよ。挿れにくいだろ。』
後ろ手で固定されてるため、お尻を突き出すのも一苦労だったが、命令通りの体勢になった。少し荒っぽく肉棒が入ってきた感じもしたが、びしょ濡れすぎて少しも痛みは感じず、ただただ気持ちよかった。こうやって自由を奪われてお尻を突き出して激しく突かれていると本当に犯されているような気持ちになった。
(麗華、ご主人様のペットどころか所有物みたい...)
そう思いながら突かれ続けた。
『いつもに増して締まってきてるぞ。精子入れてほしいのか?』
「ぁんぁん。ご主人様の熱い精液欲しいです。ぁあん。麗華の中にっ。ぁあっ。」
『いつも精子いれてくれてありがとうございます。今日もお願いします。≠セろ。』
「はぁあん。い、いつもせえしいれてくれて、あ、ありがとうござい...ます。きょっきょおもおねがいします...ぁあっイクぅ。」
麗華は言い終わってすぐに果てた。直後、ご主人様も射精した。麗華はイッたばかりの敏感な子宮口に勢いよくぶつかる精子の感覚を味わい、幸せに浸っていた。
それ以上は記憶にない。きっと幸せに浸りながら眠りについたのだと思う。