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熱闘!全裸体育祭
【教師 官能小説】

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第6話『マーチングとリーダー演舞』-4

 拡げた団旗は4メートル四方に及ぶため、とても一人では扱えないし、部屋の中にそれだけのスペースなんてない。 わたしを残し、部員たちは團長に続いて部屋をでる。 窓から眺めていると、部室の外に箱を運んでから4人がかりで旗を取り出し、1人ずつが四隅を引っ張っていた。 もちろん手を使う訳がなく、ブリッジを作った団員は旗の端を丸めて膣にねじ込み、その上で全力で膣を締め、互いに引っ張り合って旗を広げる。 小さい布ならいざ知らず、これだけ大きい旗となると膣に込める力も半端じゃないようで、誰もが股を拡げつつ股間に血管を浮かばせていた。 

 拡がった団旗のそば、副団長に馬乗りになった団長が真っ直ぐV字に股座を裂く。 と、露わになった膣口から、

 プシュシュッ、プシャァァァ……。

 僅かに粘ついた、それでいて透明な液体が勢いよく噴出した。 

「いつもながら……惚れ惚れする潮吹きっぷり……」

 つい独りごちちゃったりして。 旗の端まで潮を噴く勢いもさることながら、その量だ。 最初からトばして(?)いるんだろうに、10秒が過ぎても止まらない。 代々団旗の清掃は團長に任されており、つまり部活の度に團長はたった1人で旗をマン汁で染めてきたわけで、そのせいもあってか殊潮吹きに関し、團長の右に出る生徒はいないと思う。 正直、社会人ではあるけど、わたしよりもよっぽど上手に潮をとばしてるわけで。

 プシッ……プシュッ、ピュッ、ビュッ。

 20秒が過ぎ、ようやく終わりの兆しが見えた。 旗は、中央部分に大きなシミをつくっていて、凡そ面積にして八割がたが潮の飛沫で濡れている計算だ。 旗の端を、副部長に駅弁スタイルで抱えられた団長が、随時膣をいじりながら濡らしてゆく。 副団長が乾いた部分の上に團長の股間を持って行き、團長が力強く『牝忍ッ』と指で持ち物を抉り、そのたび膣液が迸った。 副団長が場所を移し、改めて団長が膣をほじり、また副団長が場所を移し――最後の方は明らかに汁気が少なくなってゆく。 それでも旗を拡げて15分もする頃、きっちりと旗全体が水を含み、紫紺の色合いは濃くなっていた。

 数リットルに及ぼうかというマン汁を、時に潮として、また分泌液として搾りだした團長。 そんな團長を抱えっぱなしで、時に抱えた腕を前に出し、團長の股間を旗の中央部分までもっていって、なお落とすことなく支え続けた副団長。 更には不自然なブリッジ姿勢のまま、膣でもって旗を拡げ続けた団員たち……。

「みんな、ほんっとよくやるから……」

 『牝忍』のバカっぽい掛け声に隠された、少女たちの全力投球。 他の部活のように競技結果に表れることがない努力だけに、応援団顧問として、せめてわたしだけでも毎回最後まで見届けるつもりだ。 本当なら全部の部活を均等に見なくちゃいけないんだけど、どうしてもこの時期になると、特に頑張ってるのが分かるので、応援団に足が向く。

「……逆にわたしも手が抜けなくて……そのせいで、余計しんどくさせちゃってるかもだけど。 そうだとしても恨まないでよね……?」

 窓の外では、清掃を終えた旗が綺麗に木箱に収まったところ。 チラリ、窓ガラスごしに團長と視線が合う。 わたしの視線を意識してかしないでかは分からないが、

「総員、学園応援歌第一、斉唱用意ッ」

「「牝忍ッ!」」

 休むことなく次の練習が始まっていた。 


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