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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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家政婦との小旅行-10

大胆に股を広げるアスカとのSEXは、可愛いらしい素顔を見下す極上の性行為だった。
童顔のアスカは挿入される勃起を見下ろして熱い声を漏らして悶えていた。それでも卑猥な体制を維持しようと掴んだ脚首は、細い腕に支えられて官能的な柔らかさで生々しい両脚を揺らして行為を受け入れていた。

「凄いな、アスカ」

顔を上げたアスカは、綺麗な硝子のような瞳で見おろす僕を見つめて頷いていた。唇を噛んで悶えるアスカは圧倒される可愛らしさだった。大きな瞳で見上げるアスカは、SEXの快感を視線を細めて伝えているようだった。
唇を噛み続けるアスカだったが、堪らない光景に脚首に腕を回して両脚を広げるSEXを始めた途端、唇を開けて喘き声を叫んでしまっていた。

若々しい喘き声だった。
悲鳴に近い喘き声は、勃起があたる膣内の挿入位置を教えるように喘いでいた。

そこよ、そこ、そこ。
いっちゃう。そこダメ、いくわ。
ちょっとダメ、ダメ、ダメ、イック。
本当にいっちゃう、はぁ、気持ちいい
そこ気持ちいい、あぁ、イッちう


両脚を広げられたアスカは、自由になった両手を胸板に当てて押し込まれるSEXの衝撃を受け止めて瞳を細めて喘ぎ声を漏らしていた。美しいアスカの童顔を見つめ、生々しい脚首の感触を認めた体感は、急かす射精を促す速度で勃起の挿入を繰り返すSEXに変わり始めていた。目の前で揺れる生々しい太腿を確かめ、童顔の可愛らしいアスカの素顔に見惚れ、溜め込んだ精液を一気に放つその時が直ぐそこに迫っていることを理解していた。

「あぁ、気持ちいい」

遂に溢れた本音に併せるように一斉に射精を放ち始めてしまっていた。美しいアスカを見つめながら中で放つ射精感は、大きな瞳のアスカに看取られる様に本当にイッてしまいそうな達成感で全身を駆け抜ける体感だった。

ずぶずぶに深く沈ませた勃起は、若いアスカの陰部に締め付けられて最後の一滴を絞り出されてしまっていた。

「凄いよアスカ。もう出ないよ」

可愛らしい笑顔を向けたアスカは、大人の瞳で中出しした男を認めたように頷いて背中に腕を回して胸板を引き寄せて抱きついていた。肩にあたるアスカの吐息は、性行為を受け入れた本能の呼吸で息を吸い込み、胸板にあたる鼓動は受け入れた射精を認めるように速い振動を伝えてくれていた。

「少しだけ、このままでいてね」

アスカは瞳を閉じて性行為の終わりを慈しむ様に強い力で僕の身体にしがみつく様に抱きついていた。


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