トイレの個室での秘め事-2
初めての三点攻めに麗華は立っているのもやっとなくらい感じていた。そのうえ、大好きなご主人様の声まで聞いてしまうと、脚がガクガクとなり、今にも倒れそうなくらい感じてしまった。
『もう、イキそうなんだろ?また勝手にイこうとしてるんだろ。悪い子だな。』
「いや、お、お願いする余裕なんてっ...」
イクことを制限されることによってドMの麗華はさらに興奮した。お願いする余裕などなかった。自分ではどうすることもできず、そのまま絶頂を迎えた。
『ほんとに勝手にイッたんだ。お仕置きしないとダメだな。』
ご主人様は立ってるのも限界な麗華の肩を強引に掴み、一度立たせた後、便座に座らせた。
座らせてすぐに、意識が朦朧としてる麗華の口に肉棒をねじ込む。
最初はゆっくり腰を振っているようだったが徐々に激しくなり喉の奥まで突っ込んでくるようになった。
「うえっ。んんっ。」
『許可なくイッた罰なんだからね。』
そう言った後、逃げられないように麗華の髪の毛を掴み、頭を動かさせ、イラマチオさせた。
麗華は何度も喉の奥を突かれ、吐きそうになり涙目になっていた。それでもご主人様の肉棒が固さを増してることに気がつき、苦しいながらも興奮していた。
『麗華、泣いてるの?もう許してあげるから、また便座に手をついてごらん?』
まだイッた後の気持ちよさが残っていて足元がおぼつかない。なんとか言われた通り便座に手をつき、命令通りの体勢になった。そして、ご主人様に再び恥ずかしい部分を晒した。
『さらにびちょびちょになって太ももまで流れてるよ?あんなに苦しいことされてもこんなに感じるなんて麗華は変態だよ。』
「ごめんなさい。ご主人様のが大きく固くなってくのがわかって嬉しかったんです。」
『そんなに嬉しかったの?じゃあもっと固くなるか下の口で感じてみる?』
「お、お願いします。」
麗華は早る気持ちを抑えられず、無意識に腰を振りながらお願いする。
焦らすように何度か擦りつけたあとゆっくりとご主人様の肉棒が入ってきた。
敏感になった麗華の中はきゅうきゅうと締まる。それを麗華自身でも感じた。
『そんなに締め付けて...。旦那とどっち気持ちいいんだ?』
「ぁん。ご主人様に決まってます。一番、気持ちいいのぉ。」
こんなに気持ちよくしてもらって、それ以外に答えなんかなかった。
『そっか。自分でそんなに腰振っちゃうくらいだもんね。』
無意識に麗華は激しく腰を振っていた。指摘されて自覚し、途端に恥ずかしくなった。
『また、締めつけてるよ。麗華、腰の動き止めて。』
すぐに止めることはできなかった。それでも命令なので時間をかけて疼く腰を止めた。
止まったあと、麗華の奥を優しく撫でるようにご主人様は腰をの≠フ字に動かした。
麗華のお腹の中に快感が一気に広がった。きっと子宮の入り口を撫でられてるんだろうとすぐにわかった。
「ぁあ、気持ちいいです。でも変になっちゃう...。」
『そっか、じゃあ絶対やめてあげない。』
何度も肉棒の先で子宮口をじっくり撫でてくる。
快感はお腹の中だけではなく、頭からつま先まで全身を巡った。
「もう、限界です。麗華...いきそうです...。」
『子宮にいっぱい精子いれてください≠チてお願いできたらイッていいよ。』
「し、しきゅう、いっぱい、せ、精子、いれてくだ...さいっ。ああぁん、ぁんぁん。」
麗華はやっとの思いで命令をきき、イクことができた。子宮口を攻められてイッたのは初めての経験で、体が浮くような、夢を見ているような不思議な感覚になった。
『言われた通りいっぱい出すからな。』
そう言ってご主人様も麗華の中にたくさん出した。中でご主人様のモノがビクビクしてたことははっきり覚えている。
もう目を開けてもいられないくらいの眠気に襲われた。
ご主人様が麗華を抱えてくれて、壁に寄りかかれるようにしてくれた。
ご主人様は壁に寄りかかってってぼーっとしている麗華に愛してる≠ニ言って、何度も優しくキスをした。
麗華は今にも意識が飛びそうだったが、ご主人様のキスに応えて、ご主人様の愛を感じながら幸せに浸っていた。