飼い主の務めとペットの悦び-1
ベルトでの調教だけでは済まない。ご主人様は麗華をさらに開発する。
ベルトを眺めて余韻に浸っていた麗華に優しくキスして、横たわるご主人様。
『麗華、気持ちよかった?』
ご主人様は優しく、微笑みながら聞く。
「うん、恥ずかしかったけど気持ちよかった。」
『嬉しいな。もっと麗華のこと気持ちよくしたい。』
ご主人様はそう言ってにっこりと笑うと、またキスをした。
キスは段々激しくなり、ピチャと時々エッチな音を立てた。
ついさっきまで優しさと一変してオスになっていくご主人様に麗華は戸惑う。
(ご主人様の...もうこんなに硬くなってる...。だけど待って。麗華、おしっこがもれちゃいそう。)
仰向けになっている麗華の上に乗り、激しくキスしながら身体を撫で回すご主人様に控えめにお願いする。
「ご主人様...トイレに...おしっこにいかせてください...。」
ご主人様は麗華のお願いを無視して、麗華の蜜とご主人様のミルクが混ざったお花に肉棒をねじ込む。
快感と尿意が同時に麗華を襲う。漏らしてしまうかもしれないと思いながら、しっかり感じてしまう麗華を見抜くようにご主人様は言う。
『気持ちよさそうだな。このまま漏らしてもいいんだぞ。』
全く腰を止めてくれる気配はない。そればかりか激しさが増すばかり。
「ご主人様!でちゃう!こんなところでいやぁっ!」
麗華は泣き声にも似たような声でじたばたしながら、助けを求める。それでもご主人様は変わらず、腰を激しく振り続ける。
「いやぁあー!やめてえええーー!ほんとにでちゃうぅぅー!お願い!許してぇー!」
どんなにお願いしても腰を止めてくれないご主人様に絶望したが、絶望と同じくらい快感も大きくなっていった。
(こんなにつらいのに麗華のおまんこどうしちゃったんだろう。すごく熱くて気持ちいい...)
『しょうがないな。特別におトイレいかせてあげようかな。』
ご主人様は腰の動きこそ止めないが、ソフトな動きで、優しくトイレにいく許可をくれた。
『ほら、麗華いくよ。』
肉棒をゆっくりと抜き、首輪のリードを引っ張るご主人様。
首輪を引っ張られると、自分は支配されているのだと再認識でき、さらに気持ちよくなってしまう。お花は水浸しというより、湖の底に沈んでしまったというくらいひどい有様になっていた。
麗華は尿意を我慢しつつ、ゆっくりとベッドから降り、歩き始める。
『麗華、ペットなんだから二足歩行はおかしくない?ちゃんと前足もついて、ペットらしく歩かないと。』
今、四つん這いになると麗華の湖が見られちゃう。そう思うとさらに蜜が溢れてくる感じがした。それでも麗華はご主人様の命令を素直に受け入れ、四つん這いになるしかなかった。
『ほら、リードはちゃんともってやるから自分でトイレまでいけよ。』
ご主人様より先を歩かされては麗華の見られたくない部分は丸見えになってしまう。でも従うしかない、従いたいという気持ちになるほど麗華のお花は熱く、快感の虜になっていた。
ご主人様の前を四つん這いでゆっくりと歩く。
『麗華、太ももまで流れてるソレはなに?ひょっとしてもう漏れちゃったのかな?』
「ちがいます...。」
『へー、違うのか。じゃあなんなの?ソレ。』
「......。」
『答えられないの?じゃあ、おしっこってことでいいのかな?もうでちゃったんだしトイレはいかなくていいよね。さっ、ベッドに戻ろうか、麗華。』
「いや...待ってください。これは麗華の......愛液です。だから...おトイレに行かせてください。」
『愛液なの?そんなに垂れ流すからおしっこかと思ったよ。そいうことなら仕方がないから、トイレに行っていいよ。』
「はい、ありがとうございます...」
歩くたびにクチュクチュと卑猥な音がでてしまう。少しでも音をださないようにと細心の注意を払うも虚しく、前進する度にその音は鳴り響いた。
『麗華の口はおしゃべりだな。トイレくらい黙っていけないの?』
「ごめんなさい。でも...」
『でもじゃないだろ?麗華のおしゃべりな下の口をお許しください≠チて言わないと、無理やり下のお口塞いじゃうよ?』
「そんな...」
『言えないの?塞ぐしかないかな?なにで塞ごうかなー』
ご主人様は冷たくて低い声で淡々と私を責め立てる。
「待ってください。言わせてください!れ、麗華のおしゃべりな下のお口をお許しください...。」
言っている途中からじわじわと溢れ出し、蜜は麗華の膝まで流れていた。
『最初からそう言えばいいんだよ。素直な麗華、大好きだよ。』
本当にご主人様は飴と鞭の使い方が上手だ。こんなに恥ずかしいのに麗華はご主人様の言いつけならなんでもきける気さえした。