私のご主人様〜新米ペットの調教記録〜-2
『もうイッたのか。イクときはお願いしないとダメだっていつも言ってるだろ。麗華は言いつけを守れない悪い子だな。』
「ぁあんっ、ごめんなさ...いっ」
謝り終えるかどうかというところで間髪入れずに、ぐったりとした麗華の身体の中で肉棒が暴れ回る。
「いやあっ、待ってぇ！まだイッたばかりなのっ。」
麗華の必死の訴えを無視して、ご主人様は肉棒をさらに硬く太くして攻め続ける。
アイマスクが外された。どうしよう、真っ赤でめちゃくちゃな顔を見られてしまう。きっとご主人様は麗華を辱めるために取ったんだ...。ご主人様の思惑通り麗華は蜜を滝の様に流した。
これからもっと虐められると思うとゾクゾクしたが、そんな思いとは裏腹にM字開脚固定ベルトも外されてしまった。
ご主人様がイクまで虐めてもらえると思ったのに...と内心がっかりしかけてる自分がいた。
『後ろを向いて四つん這いになれ。ちゃんとお尻突き出すんだぞ。』
手首は固定されたまま、ガクガクする脚を気にしながら四つん這いになる。
『勝手にイッたお仕置き、じっくりしてやるからな。』
麗華の髪を掴んで、耳元でそう囁くとご主人様は肉棒をゆっくり挿し込んだ。麗華の蜜はお花の中にとどまらず、太ももまで垂れ流れていた。
ときに優しくときに激しく、ご主人様は麗華の中を肉棒でかき回す。部屋の中は二人の肉が擦れ合う卑猥な音と麗華のあられもない鳴き声が響き渡っていた。
急にご主人様が腰を止めた。呆気にとられた麗華にお叱りの言葉をぶつける。
『麗華ばかり気持ちよがってないで、もっと腰動かして俺のモノちゃんと扱けよ。』
「ご、ごめんなさい。いっ、いっしょうけんめい...扱きま...すっ」
麗華は命令されるままに腰を動かし、お花からグチュグチュとさらに卑猥な音を立たせながら必死にご主人様の肉棒を懸命に扱いた。ご主人様のためと思っていたのも束の間で、すぐに自分の気持ちいい場所をみつけ、ご主人様の肉棒をそこに無我夢中で擦り付けているだけだった。
『いい子だね。可愛いよ、麗華。』
こう熱のない声で褒められると麗華はもうたまらない。うっとりする間もなく、ご主人様は麗華の身体を弄ぶ。
ご主人様の次のターゲットは麗華の二つの大きな膨らみ。ご主人様に突かれて揺れる大きな膨らみ...小ぶりなメロンくらいはあるだろうか。
ご主人様は腰を振る激しさとは反対に揺れる麗華のメロンにそっと手を添えて優しく擦れるようにしていた。メロンにある控えめな突起に当たると麗華はさらに甘い声をあげた。恥ずかしさでおかしくなっていた麗華はびしょ濡れのお花の少し上にある小さな蕾を触らせてほしいとご主人様に懇願した。耐えきれないほど蕾に熱を感じ、刺激したい衝動を抑えられなかった。
『自分でクリ触りたいの？麗華は本当に淫乱だね。しょうがない子だな。』
「あ、あぁん。はい...。もう限界っなんです。触らせてください。お願い...しますっ。」
ご主人様は少し荒っぽく麗華の手を固定していたベルトを外した。麗華は恥ずかしさも忘れ、すぐさま自分の蕾をまさぐった。それは蕾というには大きすぎるほど膨らんでおり、信じられないほど熱を帯びていた。そんな自己主張の強い蕾を自ら刺激しながら、自身の中にあるご主人様の熱い肉棒の摩擦を感じていた。麗華に絶頂の波がすぐそこまで押し寄せていた。
「ご主人様...イキそうです...。」
『そうじゃないだろ、どうやってお願いするんだ？いつも教えてるだろ。ちゃんと言えないとイカせないぞ。』
「いや、あぁん。ちゃ、ちゃんと言いますからぁ。」
『ほら、お願いしてみろ。』
首輪についているリードを強めに引っ張りながらご主人様は言う。
首が絞まるけど気持ち良さは増すばかりで絶頂を避けるのは最早困難なところまできていた。それでも快感の虜になった麗華は我を忘れて蕾をまさぐり続け、壊れたおもちゃのようになりふり構わず自ら腰を振り続けていた。いつ絶頂を迎えてもおかしくない状況で必死に声を絞り出す。
「れ、麗華の...い、いやらしいおまんこに、ご主人様の...熱い精子をいっぱいいれてくださいっ」
『お利口だね。イッていいよ。』
麗華は今までとは比べ物にならない恥ずかしく、大きくいやらしい声をあげ、身体をビクビクとさせながら絶頂を迎えた。
ご主人様も同時に熱い精子をたっぷり麗華の身体の奥まで注入していた。
麗華は放心状態だった。そこらに散らばったベルトを眺めて快感に浸っていた。