私のご主人様〜新米ペットの調教記録〜-1
私の名前は麗華。
麗華にはご主人様がいる。ご主人様は優しくときに厳しく、麗華をいつも気持ちよくしてくれる。この上なく自慢のご主人様。
ご主人様のペットになってから4ヶ月目の今日はホテルで調教される日。
ご主人様に会う前から麗華は緊張と期待で胸がいっぱいだった。ご主人様に恥ずかしい姿を晒すと思うとドキドキが止まらない。もしかしてこの瞬間から濡れ始めていたのかも...
そんなことを思いながらご主人様との待ち合わせ場所へ足を運ぶ。
ご主人様どこにいるのかな?
探す間もなくご主人様が麗華をみつけて近づいてきた。
ご主人様は優しく、穏やかな笑顔でこちらをみている。
(いつもあんなに激しく犯してくるのに...)
真面目で優しそうなご主人様をみながら、今までの調教を思い出してドキドキしてしまう自分が恥ずかしかった。ぼうっとして顔が熱くなる感じがしたけど、悟られないように会話を続ける。
はしたない自分を隠したいと思えば思うほど身体が熱くなっていく感じがした。雨が降っていて良かった。行き場のない麗華の熱を冷やしてくれるような気がした。
車中どんな会話したかなんて覚えてない。あっという間にホテルに着いてしまった。ご主人様はなにくわぬ顔でパネルを見てお部屋を選んでいる。
どんな恥ずかしい姿を見られてしまうだろう。どんなお仕置きが待ってるだろう。麗華はそんなことばかり考えて、身体を熱くしていた。
そんな恥ずかしい気持ちを他所に二人は部屋に入る。少しでも恥ずかしさを紛らわせようと、麗華はあちこち見回して、「きれい!」とか「すごい!」とかひたすら動き回った。最後に見たお風呂場で「すごい!広いし、綺麗だよ!」って言って振り返ったら、もう1mmの距離もない位置にご主人様がいた。力強く麗華を抱きしめる。さっきまでの優しくて穏やかなご主人様はもういなくて、発情したオスそのものだった。
お風呂場を後に、ベッドに向かうと、着いた瞬間にご主人様が強い力で麗華を押し倒した。愛液でベトベトになっているかもしれないパンティをみられるのが恥ずかしくて、軽く抵抗した。ご主人様は強い力で麗華を押さえつける。
『一枚ずつ剥ぎ取ってくからな。』
冷たくて低い声で囁いた。麗華はこの声をきくともう逆らえない。逆らえないどころかめちゃくちゃにしてほしくなる衝動にかられる。
されるがままに一枚ずつ激しく剥ぎ取られた。最後にはずぶ濡れの花園を隠してる一枚をご主人様は焦らすようにゆっくりと取った。
ご主人様は麗華がはしたない女じゃないか確認するようにじっくりと最後の一枚を観察している。ご主人様は冷たい目で麗華見下ろし、たっぷりと蜜が染み込んだシミを見せつけ、指摘する。
『ここ、なんでこんなに濡れてシミになってるの?』
恥ずかしくて死にそう...目を背けてもご主人様は追撃をやめない。
『ほら、見えない?よく見てごらん?』
「みえない...わからない...」
麗華は恥ずかしさのあまり、声もうまくだせず、小さな声で抵抗した。
『そうか、わからないのか。嘘つきな麗華にはお仕置きが必要だね。』
ご主人様の口からお仕置きという言葉を聞いただけでお花からどんどん蜜が溢れ出てくるのがわかった。
ご主人様は麗華にアイマスクをつけた。なにも見えない。聴覚と触覚が研ぎ澄まされる。
何もわからないまま首輪をつけられ、ベルトで手首を固定される。さらに太ももにもベルトのようなものをつけられた。M字開脚固定ベルトだ。これ以上ないくらい大股を広げて、人生でこれ以上ないくらい恥ずかしい格好をご主人様の前に晒している。恥ずかしさだけででイッてしまいそうだった。
『全部丸見えだよ。麗華の恥ずかしいところ何色かわかる?』
「わ、わかりません...」
やっとの思いで返事をする。
『教えてあげようか?綺麗なピンク色だよ。』
ご主人様はそう言った後、丁寧に麗華のピンクのお花を舐める。蜜をじっくりと味わうように。舐めても舐めても蜜はなくならず、溢れ出す一方だった。麗華は気持ちよさのあまり、何度も甘い声をあげた。
気づくとご主人様のモノが麗華のお花に押し付けられていた。
ご主人様のモノは他の人とは比べものにならないくらい太くて硬くて逞しい。しかも先端からトロっといやらしくお汁が流れていて、視覚的にはとても官能的な気分になり、触覚的にはぬるっとしていて気持ちいい。まさに異形の肉棒。その肉棒を麗華のお花に少し強めに押し当ててクチュクチュとわざと音を立てて焦らしてくる。ご主人様のお汁も混ざってさらにぬるぬるとして気絶しそうなくらい気持ちがいい。快感のあまり、これ以上気持ちよくなったらどうなってしまうのかという不安と、もっともっと気持ちよくなりたいという欲望が絡み合って、無意識のうちに腰をクネクネと動かしていた。
『どうした?そんなに腰動かすと入っちゃうよ?』
ご主人様の低い声で吐くその言葉に麗華は下半身だけでなく、頭の中までとろけそうだった。こんなんじゃどう頑張っても腰の動きは止められない。
ぬるっと熱いものが麗華の中に入ってくる感じがした。ご主人様の肉棒だ。入ってきて早々、身体に電流が走るような快感が押し寄せる。
『ほら、そんなに腰を動かすから入っちゃっただろ。麗華、わざと挿れたんだろ?』
「ち、ちがいますっ。ぁあんっ!」
『そんなに気持ちよがってるのに違うんだ?ほら、まんこが涎垂らしてるよ?』
感じていることを再認識させられると麗華はさらに気持ちよくなってしまうようで、溢れ出す蜜を止められなかった。次第にお花はジュプジュプと卑猥な音を立て始める。それでもご主人様は容赦なく太くて硬い肉棒で火照りきった麗華の中をかき混ぜる。麗華は限界に達していた。お花がジュっと熱くなるような感じがしたあと、ふわっと身体が浮くような感覚がした。
「イクっ...」