朝-4
「返事は?」
「 っ、 、 、 」
「ちづちゃん、、、
お願いだから 、、。
もう 」
「 〜っ ? 、、」
「ちゃんと、、俺のものに
なってよ。 」
「 ! 」
「 、 、 、、、、。 」
「、 、〜っ 、 ん 」
「 、、ん? 」
「 〜っ んん 」
「 、、ん じゃ、分かんない。」
「、 、、 はい 」
「、、それは、さっきの返事?」
「、 、、うん 」
「、、。 もーー なんか
受け身ばっかで分かりにくい 」
「、 ! 、、ごめ」
「横になって 」
「 、え? 、、ぁ 」
タクミはゴソゴソ動いて体勢を変える。
ちづるを横になるように促して
今度はタクミが
ちづるに覆い被さった。
ちづるを見つめて言う。
「、 、 、、。
手で、気持ちよく、
してあげる、、。」
「 ぇ? ぁっ 」
「、、、毎日でも、
したいんでしょ?」
「 ! 、 、、 」
「 、、、 まぁ、 それなら
言ってほしい事、、、
あるかな〜〜 」
「 ? 〜っ ぁっ 」
タクミは両手で
ちづるの身体を撫でて、
時々舌も使い、愛撫を続ける。
ちづるは息があがり、喘ぐ。
しばらく愛撫を続けると
タクミは中指をアソコに入れる。
Gスポットをゆっくりと
刺激してゆく。
ちづるは足を大きくM字に開き
従順になっている。
ちづるが従順になった事を
見計らってタクミが言う。
「ちづちゃん、、、
言ってよ 」
「ぇ? 〜っ ? はぁっ 」
「 っ はーーー、、、
俺の、、ものになるって
〜っ 言って? 」
「はぁっ ぁっ ぇ?
いま? 〜っ
はぁ 、、ん 」
「 、、うん 今 」
「 ぁっ はぁっ ぁっ 」
☆☆☆
足の間に布団を挟んでいる
ちづるの腰がピクピクと
小さく動いている。
眠りながら吐息を吐く。
「 、、 はぁ 、ん 」
「 、 、 、 、、。」
エロい夢 見てるな
間違いない
タクミはちづるのパジャマに
手を伸ばし、
ほんの少し持ち上げて
お腹を出すと少し撫でた。
すると、ちづるはそれに反応して
腰を動かしアソコを
布団に擦り付ける。
「、 、 、 、 、、。」
ちょっと これは
貴重。
貴重映像、、、かも
、 、、映 像
、 、 、、、。
タクミはスマホを持つと、
静かに起き上がりベッドから出る。
ちづるの足元の位置に立ち
スマホを操作して
動画を起動させた。
拳で自分の頬を押して
笑いを噛み殺す。
ちづるを動画で撮り始める。
「、 、 、、 っ 」
ゴメンね〜〜
俺 最低かも〜〜 人として
いくら恋人でも
恥部を ねぇ?
撮るとか
まぁ、、誰にも見せないから
許してね ?
☆☆☆