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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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愛しき人-28

日曜日 5時…

川島が目覚めた。
両側には香織と綾乃が川島に寄り添うように、全裸でシーツに包まって寝ている。
川島は静かにベッドから降りると、寝室を出て行った。
間も無く香織が目を覚ました。
辺りを見回すと綾乃は寝ているが、川島の姿は無かった。
香織はシャワーを浴び寝室に戻ると、綾乃が目を覚ました。

「おはよう…香織さん」

「ぁ、起こしちゃいました?ごめんなさい、おはようございます……あの…川島さん…は?」

「あら、いないの?…多分、露天風呂じゃない?…そうだ、私たちもお風呂に入らない?せっかく温泉に来たんだもの、未だ一度も入ってないでしょ⁉」

「そう言えば、入ってませんね…」

「じゃあ、行きましょ」


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