愛しき人-26
「ぼちぼち俺も逝かせて貰うよ」
佐々木は繋がったまま正常位になり、香織を攻める。
「あんっ…待って、まだ…あぁん」
逝ったばかりの香織だが、秘部は構わず肉棒を締め付けた。
「奥さん、気持ち良いぜ、良い締りだ…」
佐々木がピストンが最高潮に達したとき、
「出すぞ、顔にだすぞっ…」
「イク、イク、いっちゃうっ…あんっ」
佐々木は肉棒を引き抜くと、妖艶な逝き顔にザーメンを吐き出した。
ドピュッ…ドピュドピュッ…ビュルビュル…
香織のキュートな顔に、そして髪やシーツにも熱いザーメンが飛び散った。
「ふう…年甲斐もなくこんなに出るとはな…」
何年振りの大量のザーメンに、佐々木自身驚いた。
「こんな美人のザーメンまみれの顔…堪りませんねえ…。奥さん、次行きますよ」
休む間を与えず、田島は香織を四つん這いにさせ、肉棒を突き刺した。
ズリュ…ズプズプ…
「あんっ…硬いぃ…」
「奥さん、絞めるねえ…」
ズンズンと反り返った肉棒で突かれると、香織は手で支えることさえ出来ず、頭をベッドに落として尻を突き出した。
「あぁ…スッゴい…あんっあんっ」
佐々木が香織の前に足を開いて座わり、射精したばかりの肉棒を差し出すと、香織は肘をついてザーメンと香織の淫液に塗れた肉棒を丁寧に舐め上げた。