愛しき人-22
佐々木は健気な女心を察した。
「しょうがないねえ…会長、ベッドお借りしても良いですか?」
「ああ、好きに使いな……信夫、田島くん、心して掛かるんじゃぞ」
川島の言葉に二人は首を傾げながら、香織を抱き上げてベッドルームに消えて行った。
川島の肉棒をフェラ奉仕していた綾乃が顔を上げて言った。
「会長、良いの?…」
「ああ、香織がお前のようなイイ女になる為には経験が必要なんじゃ」
「まあ、お上手ですこと…そろそろこの逞しいおチンポ頂いて良いかしら…」
綾乃はM字になって跨ると、川島を呑み込んでいった。