愛しき人-21
「奥さん、お口が遊んでますよ」
田島は肉棒を奥深く咥えさせ、香織の頭を持って上下させた。
「ぅぐぅぐぅぐ…ん、んっんっ…ダメッイク…イッチャウ…イクッ」
ビクッビクビクビクッ…
香織は肉棒を喉奥に咥えながら逝った。
ぷはっ…ハアハアハアハア…ハアハア…
「また逝ったのかい?…スケベェな奥さんだ…」
佐々木が言うと、田島の太腿に寄り掛かっていた香織が頭を上げた。
「ご、ごめんなさい…ハアハア…」
「さぁ奥さん、充分味わったでしょ⁉ どっちのチンポが好みですか?」
田島が肉棒を香織の頬に当てながら言うと、香織は暫く躊躇して答えた。
「お二人とも逞しくって…どっちだなんて言えません…ハアハア…」
「そうか…じゃ奥さんのマンコに聞いてみるしか無いねえ…」
佐々木が言うと、香織は俯いて呟いた。
「ぇ……? でもここじゃ……」
二度逝かされ発情しきった香織の躰は、二本の肉棒を欲していたが、他人に抱かれる姿を川島に見せたくなかった。