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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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愛しき人-2

22時…

「さて、明日も仕事がある事だし、そろそろお暇させて貰おうかな…」

佐々木が言うと田島も口を開いた。

「おや、もうこんな時間…私もぼちぼち……そうだ、奥さん、近くまでお送りしましょうか?」

「あ、ありがとうございます。私、後片付けしてから帰らせて頂きます」

「そうかい、悪いねえ面倒掛けちゃって…気を付けて帰るんだよ。……会長、それじゃ失礼します」

佐々木は田島と共に家を後にした。


「佐々木さん、むしゃぶり付きたくなるような女ですねえ…」

「あぁ…イイ女だ。旅行が楽しみだな…ヒヒッ」

二人はヒソヒソと話をしながら帰って行った。


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