愛しき人-18
「まぁ、香織さんったら殿方を二本も…欲張りですこと…」
綾乃が笑みを浮かべて言うと、川島の浴衣の前をはだけ、肉棒を晒した。
そして肉棒を優しく握ると、小指を立ててゆっくり上下に扱き始めた。
胡座をかいて座椅子に背もたれた川島は、香織を見ながら綾乃の乳房を弄っている。
それを見た香織は軽い嫉妬を覚え、二つのキトウを咥え込んで舌を絡めた。
「良い眺めですねぇ、佐々木さん…」
香織を見降ろした田島が言った。
「ああ、こんな美人にしゃぶって貰えるなんてな。さて、じゃぁ俺から…」
佐々木が言いながら香織の顔を自分に向かせ、頭に手を添えて腰を挿れた。
「んんっ…」
香織は太い肉棒を咥えると舌を絡めた。
田島は香織の後ろから豊満な乳房に手を伸ばして包み込む。
ビクンッ…「アンッ…ん…んっ」
香織は肉棒を咥えながら反応した。
「おぉっ…凄いですよ、佐々木さん…こんな柔らかいのに張りがある」
田島は香織の胸元を開いて乳房の全てを晒した。
肉棒を咥えた香織の頭が前後する度、二つの丘が不規則に揺れている。
田島は乳房を下から持ち上げて硬く勃起した乳首を摘んだ。
びくんっ…「あんっ…」
香織の口元から声が洩れた。
田島は乳首を指に挟みながら乳房を揉みしだいた。
「ん、ん、んっ、んんっ…」
香織の腰が痙攣を始め、肉棒を頬張ったキュートな顔に眉間を寄せて畝りに耐える。
そして田島が尖った二つの乳首をぎゅっとつまみあげた時、香織は堪らず肉棒を放して佐々木の腰にしがみ付いた。
「あんっイクッ、いくぅ…」
ビクンッビクビク…
香織は頭を上に反らし、妖艶でキュートな逝き顔を佐々木に晒した。