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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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家政婦と躾-3

南国の鳥が甲高い鳴き声で亜熱帯の早朝を教えてくれていた。エレナは布団に包まって寝たままだ。化粧をしてない21歳の寝顔は普通の女の子そのものだった。布団に包まるエレナを見下ろし煙草に火を点けて、これからの日常を真面目に考えていた。

昨夜の強制的な性行為で服従関係を十分理解した事だろう。三日目で変態行為を受け入れたエレナは卑猥な日常に向けて合格ラインに近付いていた。恥じらうよりも性の好奇心が勝る若さの結果だった。

「恥ずかしいけど興奮しちゃうの。いやらしいエレナを嫌いにならないでね。あなた以上にエレナもエッチが好きだってことを教えてあげたいの」

エレナとの初行為はこの言葉から始まっていた。拙い言葉だった。幼い性の知識で本物の変態行為に向き合うにはまだ足りないのが現実だった。だからこそ、乱暴に犯す性行為でその始まりを教えてあげたのが昨夜だった。

それでもまだ足りてないのが現実だ。
本物の服従に向け、猥褻行為を繰り返し何度と教え続ける必要がある事を確信していた。

「あ、起きてるの?今何時?」
「まだ5時すぎだ。寝てていいよ」
「やだ、朝の掃除はわたしの仕事よ」

両手を伸ばして目醒めさせるように身体を起こして大きな瞳を朝日に細めていた。可愛らしい21歳の女の子だった。目の前で座る僕の股間は朝立ちでバキバキに勃起した状態だった。朝一の掃除は此処からだろう。そう思ったが声を掛けずに見守ってあげていた。

欠伸を終えたエレナはタンクトップにデカい胸を納めて大きく身体を伸ばしていた。173cmの細い女の子のホットパンツは生々しい太腿と細い長い脚線を輝かせて立ち上がっていた。

「布団。畳むわ」

掛け布団を持ち上げベッドで立ち上がったエレナの股下は90cmを超える。日本人には不可能な抜群のスタイルの女の子が今其処で、ベッドに立ち上がってデカい胸を揺らして僕を見下ろしていた。

この子は、変態宣言を受け入れている。
何をしても受け入れる。
犯そうが嬲ろうが変態行為だろうが、エレナはその全てを受け入れる女に仕上がりつつあるのが今の状態だ。倒錯した欲望に躊躇う必要が無かった。

美しいエレナを見上げながら朝立ちの勃起をスウェットからズラして完璧に立ち上がらせてあげていた。掛け布団を足元に畳むエレナの背後に大人の勃起が卑猥な角度でその時に備えていた。

振り返るその瞬間に備えた僕は、エレナの行動を楽しみにベッドに両手を乗せて腰を浮かして猥褻に勃起を彷徨わせエレナの変態行為を楽しみにその時を待ってあげていた。


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