若い性-20
香織の踵がゆっくり床に着いた。
「香織さん…可愛い…でもエロい」
「知らないっ…アナタだって私のお腹に硬いのが当たってるわ…」
香織の腹部には剛の我慢汁がべっとり付いている。
「だって、こんな大きいおっぱい押し付けられたら…」
「やだ…」
そう言って背中を向けた香織を、剛は後ろから抱きしめて首筋にキスした。
チュッ…
ビクン…「アン…」
「香織さん…敏感なんですね」
剛は、香織の細い首にキスをしながら舌を這わせる。
「アァ…」
香織は瞳を閉じ、悦楽の表情で頭を仰け反らせた。
「香織さん…こっち向いて…」
剛は手で香織の顔を振り向かせると、唇を重ねた。
香織は舌を絡ませながら、背中に当たる熱い肉棒を右手で優しく扱き始めた。
「香織さん…やっぱエロい…」
剛は後ろから香織の乳房を優しく揉みしだいた。
ビク…ビクッ…「アンッ…あぁん…」
剛に乳首を刺激されるたび、香織の躰は反応した。