女の悦び-31
ハァハァハァ…アアンッ…
「まだまだ…」
川島は言うと、香織をソファの上で四つん這いにさせた。
「香織、腰を落としてケツを上げなさい」
川島の言う通り、香織の背中は女らしい曲線を描いた。
「香織、良い眺めだ」
川島は、肉棒を入り口に当てがい徐々に挿入していった。
ズリュ…ぐぐぐっ…
「あんっ…すっごい…奥が…」
堪らず香織は頭を仰け反らせた。
川島の肉棒は香織の子宮口を強く圧迫する。
香織の膣壁は三段締めで肉棒を締め付けた。
「香織…良い締め具合だ」
川島はそう言って、ピストンを始めた。
ヌプヌプ…グチョ…グチョ…
リズム良くピストンを繰り返す肉棒…奥深く子宮口を圧迫される…香織は初めて味わう悦楽に気が遠くなりそうだった。
そしてそのリズムが徐々に速くなったとき、肉棒を膣壁全体で締め付けた。
「あぁんっ…また…また逝っちゃう…いっちゃいますぅ…」
「しょうがないな。良いぞ、逝きなさい」
肉棒は香織の奥深く最後の一撃を突き刺した。
川島の許可を待っていたかのように、香織は背中を仰け反らせた。
「あんっ…逝くぅ…あんっ」
香織は全身を痙攣させながら果てた。