女の悦び-30
(色っぽいイキ顔だ…それにこの締め付け…気を抜くと流石のワシも逝ってしまいそうになるわい)
「香織、もう逝ったのか…まだまだこれからだぜ」
川島は言うと、ゆっくりピストンを始めた。
ハァハァハァ…
「ま、待って未だ…」
香織は懇願するような瞳で訴えた。
「未だ何だ?ワシは満足しとらんぞ。良いか、香織…逝くときはちゃんと報告しろ」
川島は言うと、肉棒を奥に突き刺した。
「あんっ…は、はい…ごめんなさいっあぁ…」
グチュ…グチュ…グチュ…
川島がピストンを繰り返す度、膣壁から溢れ出る婬液をカリが掻き出した。
「アンッアンッアンッ…あんっおっきい…硬い…あぁ…んっんっんっ」
香織はピストンの度、反応して喘ぐ。
川島はピストンを速めた。
「あぁ…そんなに動いちゃ…」
川島は構わず速度を速める。
「アンッアンッアンッ…そんな…いや…いやっ」
川島はピストンを不意に止めた。
「何がいやなんだ?」
「ごめんなさい…止めちゃいや…もっと突いてください」
またお預けを食らった香織が切なそうに川島を見つめて答えた。
川島はニヤリを笑みを浮かべて、ピストンを再開した。
「あぁ…イイっ…すっごいっ…アンッアンッアンッ…ア、ア、ア、ア…」
香織の喘ぎ声が途切れがちになり、川島の肉棒をぎゅっと締め付る。
「あぁ…イク…イク…逝っちゃいます…んっんっんっ…あぁ…」
「良いぞ、逝きなさい」
川島は奥深く肉棒を突き刺した。
「あんっ逝くっ…あぁぁぁ…」
ビクビクと痙攣しながら香織はまた絶頂を迎えた。