女の悦び-25
「パンツもだ…」
川島に言われ、香織は伏し目がちにパンツを降ろし丁寧にたたみ、そして見上げた。
「ひっ……」
香織は言葉を失った。
まさに、男根…。
衛やピンクのバイブなど比べものにならない。
浅黒い肉棒は天井を向き、香織の手首より太く、ゴツゴツとした血管が浮き出ている。
傘はその幹より大きくハミ出し、ぐっと張っていた。
香織はコレが自分の秘部に入るかと思うと恐怖さえ感じた。
「どうだい、ワシのチンポは?旦那より大きいか?」
川島は薄ら笑いを浮かべて言った。
「お、おっきい…」
川島に答えたわけでなく、香織は思わず口に出した。
「嬉しいこと言ってくれるねえ…奥さん、サービスして貰おうか…」
川島はそう言いながら、香織の手を取り肉棒を握らせた。
二年ぶりに勃起した肉棒を握った香織は躰が蕩けそうになった。
「ぁぁ…硬い…こんなに太い…」
香織は呟きながら、硬さ、そして太さを確かめるように肉棒をゆっくり扱いた。
「しゃぶりなさい」
川島は仁王立ちになり、命令した。
「はい…」
香織は素直に答え、舌を裏スジに伸ばそうとしたとき、川島は香織の頭を抑えて言った。
「違う。男に奉仕するときはキンタマからだ」
「は、はい…ごめんなさい…」
香織は言うと、川島の股間奥に顔を埋めた。