女の悦び-20
「奥さん、スケベ汁が溢れてくるな。今吸い取ったのに、いくらでも出てくるぜ」
川島は、口の周りに付いた婬液を手で拭いながら恥辱した。
「そんなこと…」
香織は瞳を潤ませて下唇を噛み、可愛らしく拗ねたようなに川島を睨んだ。
「切りがねえから直に吸ってみるか」
そう言うと、川島は舌を硬く窄めて入り口に当てがい、長い舌を挿入した。
「あ、あぁ…」
香織の腰が浮いたかと思うと、川島の舌にヒダが纏わり付き、中へ導こうとする。
3cm程入っただろうか、その時香織の入り口が川島の舌腹をキュッと締め付けてきた。
川島は驚いたように目を丸くし、舌を抜いた。
(こ、こいつぁ凄い…300人以上の女を抱いてきたが、こんな女見たことがねえ。今日はツイてるぜ)