女の悦び-13
香織は晒された乳房を両腕で隠すように立っている。
川島は香織のミニスカのホックを外し、ファスナーを下げた。
香織はハッとして、スカートを掴もうとしたが、川島は構わず臀部の抵抗を愉しみながら床に落とした。
逝った直後の艶っぽくもキュートな顔、女らしいデコルテ、張りのある豊満な乳房、余分な肉は付いていないクビレ、そこから一気に広がる骨盤、そして程良い肉付きの太腿…完璧な躰が川島の目の前に晒された。
香織は左手で乳房を、右手で秘部を隠しながら、左脚を軽く「く」の字にして立った。
秘部を隠したい想いと、左の内腿に伝う一筋の涎を隠したかったのだ。
川島は香織を見上げ、
「奥さん、Tバックか…躰もスケベェだが、服もパンツもスケベェだな。」
と言いながら、隠しきれずハミ出ている勃起した乳首を摘んだ。
ビクッ…「アンッ」
恥辱され、乳首を摘まれた瞬間、今度は右の内腿を一筋の涎が伝った。川島はそれを見逃さなかった。