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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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初体験-3

「やだ私何言ってんだろ…さぁ、お掃除しなきゃ」

ふと我に返った香織は、衛からのプレゼントをそそくさとTVボードの引き出しに仕舞い、部屋の掃除をした。
そのあと一人で軽い昼食を摂り、リビングで紅茶を飲みながらくつろいだ。
香織はTVを付け、お気に入りのバラエティ番組を視ていたが、全くうわの空だった。
掃除をしていても炊事をしていても心はそこに無かった。
ピンクのバイブ…あのいきり勃った肉棒が頭から離れないでいた。
香織はフラッと立ち上がり、引き出しからプレゼントを持ち出してソファに座った。
そして、ローターとバイブを取り出した。

「……やっぱりスゴい…」

そう呟くと楕円形を手に取り、ワンピースの上から胸に楕円形を軽く当てスイッチを入れた。

ビクン…「アンッ」

あまりの快感に思わず楕円形を放してしまった。
楕円形はソファの上で振動している。
香織は楕円形をつまみ上げ、ソファにもたれ、既に勃起してしまっているいる乳首に当てた。

ビクンッ ビクンッ…「あんっ あぁ…」

香織の敏感な部分がピンポイントで刺激される初めての感覚に、秘部がじっとり湿り気を帯びてくるのが分かった。
片手で乳房を揉みながら、楕円形で乳首を刺激する。
そしていつの間にソファに乗せられた両脚がM字を描き、楕円形を持った手が下腹部に降りていった。

びくんっ…「あんっ」

「だめっ イクッ あんっ」

楕円形がクロッチ越しに香織の敏感な部分に当たってほんの数秒…香織はビクビクと躰を痙攣させて呆気なく逝ってしまった。
香織は性に奥手だが、健康な女性である。
衛とのセックスが無くなってから週に一度は自分で慰めてきた。
今迄このような器具など、その存在も知らず、指で乳首を刺激しクリトリスを指の腹で弄るだけの稚拙なオナニーだったが、敏感な躰を持ち合わせた香織は、それだけで充分満足していた。
だが、その何倍もの畝りを楕円形は与えてくれた。
そして暫くその甘美な余韻に浸ったあと目を開けて楕円形を見た。

「これ…スゴい…こんなのって…」


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