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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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二人の秘密-2

それから三年後、衛は30才という若さで課長に昇進した。
それを機に二人は結婚、一戸建を購入し、香織は専業主婦となった。
香織は衛を献身的に支えてきたが、二年ほどして、衛の身体に異変が起こる。

「んっ、んっ、」チュパ、チュパ…
「ねぇ…衛さん…気持ち良く無いかしら…」

香織は柔らかいままの肉棒を右手で軽く扱きながら衛を見た。
衛に教えられたフェラ…最初は男性器を舐めたり口に含んだりすることに抵抗が有ったが、衛の気持ち良さそうな顔を見たり、肉棒が硬く大きくなることに女の悦びを覚え、今では自ら奉仕するようになった。

「え?…いや、最近仕事が忙しくてさ…ゴメン」

衛自身、原因が分からなかった。
恐らく、若くして課長に昇進した衛に襲い掛かるプレッシャーがストレスとなり影響したのだろう。

「そ、そうよね、疲れてるものね…ごめんなさい、変なこと聞いちゃって…」

香織はそう言いながら、衛にパンツとパジャマを履かせると、衛に添い寝し、衛の頭を胸に抱いて撫でた。

「悩みが有ったら何でも言ってね。明日は元気が出るものを頑張って作るから…」

それから何度か試してみたが、衛のソレは全く反応しなくなった。
衛も気にするようになり、EDクリニックに行こうとしたが、何となく気が重く、仕事の忙しさに託けて治療を受ける機会を逃し、更に二年の月日が流れた。


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